「キャッツ」公開中のバージョンは猫の顔がツルツル。顔毛ボーボーの旧バージョンも観てみたい。 [映画写真日記]
いや〜、ミュージカル映画「キャッツ」な〜。
メジャー感は、あまりない。
ハイテンションでダークな怪作に仕上がっておりましたけども。
ダンサーたちの猫パフォーマンスが圧巻〜。
みんなよ〜く練習してきてんよ!↓
ジェニファー・ハドソンが、キラー・チューン「メモリー」を熱唱〜。
なるほど、確かに役はジェニファー・ハドソンが演じるとハマりそうな、疎外されたキャラクターでした。↓
ところで。
昨年、最初に観た予告編と、今年観た本編とは、なんか少し映像が違う気がしたのですが。
どうやら、映画会社が映像を新バージョンに差し替えたらしいです。
こちらのお写真、左が旧バージョン、右が新バージョン。
少し顔毛が減らされてる気がします。↓
主人公ヴォクトリアは、こんな感じ。
アクの強い旧バージョンでも観てみたかったな〜。↓
伝説の老猫役ジュディ・デンチは、こんな感じに。
旧バージョンの方が、顔毛がボーボー!
ジュディ・デンチ自体はシワが消えて、普段より美人になってます。
普段もこの姿で暮らした方がモテるかもよ!
劇中でのジュディ・デンチに、野良猫軍団がひざまずいてます。
「ひとり大名行列」のような光景でした。↓
イアン・マッケランも出ているのですが、着地点不明の仕上がりに。↓
劇中では、猫に扮したテイラー・スウィフトとイドリス・エルバさんが軽くデュエット状態に。
レアな場面でした。
こちらのお写真は、プレミア会場での2人。↓
イドリス・エルバさんの猫姿は、あられもなかったです!↓
猫化したジュディ・デンチとイドリス・エルバさんの共演もレアすぎました。↓
名優たちを一切、素で使わない。
活きがいい刺身をわざわざ焼いて食う、みたいな贅沢感でした。