「うっすら似」が、2019年11月24日(日)開催の「文学フリマ東京」に出展します。 [うっすら似]
*このイベントは無事に終了しました。
お越しくださったみなさん、ありがとうございました!
うっすら似ている者たちを並べて「似てる、似てる」と言って、集まった人たちと共にニヤニヤしたイベントが「うっすら似LIVE!」。
その「うっすら似」の魅力を集めて同人誌化。
2019年夏のコミケに続き、このたび同人誌「うっすら似」を、2019年11月24日(日)に開催される「文学フリマ東京」にも出展することになりましたのでお知らせいたします。
またしてもお騒がせいたします、本当にすみません!
(この記事を読んでくださっている方の「またやんのか。チッ」という言葉が聞こえてくるようです!!)
こちらが同人誌「うっすら似」(A4正方形)。↓
「文学フリマ」というイベントを知らなかったのですが、どうやら、文学版のコミケみたいな感じのようです。
「うっすら似」が文学なのか?…という問題は、今は置いといてください!
考えなくて大丈夫です。
自分の中では、「うっすら似」は文学の一部です!
こちらがイベント概要。↓
●開催日時:2019年11月24日(日) 11:00〜17:00
●入場料:無料
●会場:東京流通センター 第一展示場
●アクセス:東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分
*「うっすら似」の展示物は、同人誌、缶バッジ、コースター等です。
*「うっすら似」の展示物内容は、2019年夏のコミケで展示したものと同じです。
*「うっすら似」の展示場所は、フロアマップ上の「ネー48」です。
こちらがフロアマップ全体図。
ものすごい出店数〜。↓
こちらがフロアマップ拡大図。
ここに出展いたします。↓
こちらは、イベント版「うっすら似」のレポート記事。(参考)↓
こちらは、2019年夏のコミケ出展時のレポート記事。(参考)↓
それでは、みなさまのお越しを、心よりお待ちしております!
「キング」★★★ [映画日記]
主人公で王様のヘンリー5世を演じているのはティモシー・シャラメですよ、売れてるあの子!
今回の作品は、15世紀のヨーロッパを舞台に、イングランド王の活躍を描いておりますけども。
一体、シャラメ主演の映画っていくつあんの?
3カ月にいっぺんくらいは公開されてて、まるで工場で大量生産されているまんじゅうのよう!
鑑賞が追い付きません。
すすってもすすってもつがれてくる、わんこそば状態ですよ。
もう食えんの!
シャラメも、今が稼ぎ時なのでしょうね。
劇中、まずは王子役で登場するシャラメがロンゲで登場、昔の江口洋介みたいな!
上半身があらわになった姿が多いシャラメ。
サービスしてんよ、もろ肌脱いで!
そして劇中、時々女性を抱くシャラメ。
とっ替えひっ替え黄金期!
そんなチャラ味のある王子の時代を経て、物語の中盤からは王座を継いで、ロンゲをバッサリ切ったわいキムタクみたいに!
シャラメが甲冑姿になると、細い手足に薄い胸だし、「エヴァンゲリヲン」のシンジかカヲルみたいなシルエットに。
日本のアニメ調の体型だな、と思いました。
マンガ人間なんですよ!
物語は、ヘンリー5世が人間関係に悩みながらも戦に勝ち続け、王として成長する、というものですが。
まーね、どういうわけか、そんなに盛り上がりはしませんでした。
テンション低めの、ダラーンとした作風でしたけども、キャストは魅力的。
ヘンリー5世と対立するフランスの皇太子役がパティ夫!(←ロバート・パティンソン)
ヘンリー5世の参謀役はエガちゃん!!(←ジョエル・エガートン)
父役がベン・メンデルソーンで、パティ夫の妹役がリリー=ローズ・デップだというスゴイ面子です。
現在、シャラメは実生活でリリーを抱いてますけども。
きっと、この共演がきっかけで交際が始まったのでしょう。
シャラメがリリーを抱いた記念作なんですよ!
プロデュースはブラッド・ピットを筆頭に、ジョエル・エガートン、そして「アニマル・キングダム」の監督デヴィッド・ミショッドですよ。
今作の監督を担当したのもミショッドで、脚本はミショッド&エガートン。
つまり「アニマル・キングダム」で出世した、ミショッド、エガートン、メンデルソーンが再タッグを組んでいる。
アニマル同窓会ですよ!
ミショッド監督作「奪還者」(2014年)に出演していたパティ夫も再起用している、ということで。
ミショッドの集大成的な作品になっているのでした。
キャリアをレベルアップすべく、今回、シェイクスピアの戯曲を元にした歴史大作を製作したのかもしれませんが、賞でも狙って!
欲しがってんのトロフィー!!
しかし、この程度の出来じゃ無理と思う〜。
監督の持ち味と合ってないと思う〜。
ミショッドは才能のある人なので、がんばってほしいですクサクサしないで!