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2019年、「活躍した二世タレント」ランキングを発表してみる。  [ランキング]

いや〜、大変だわな二世タレントも。


叩かれて、叩かれて、シゴかれて、もう大変ですよキムタク&静香の娘さんとかも〜!


静香さんってヤンキーだから、インテリへのコンプレックスがあるのか何なのか、娘を「宇多田ヒカルみたいな才能のある女」にしたがってる気がします。


あとは、やっぱり静香さんてヤンキーだから、娘にハイブランドの服を着せたがってんね。


あの娘さんの場合、普通〜に「インスタの女王」を狙った方が輝きそうな気がしますけども、その程度じゃ納得できないのかな〜。



2019年のハリウッドでも、二世タレントが大活躍しておりました。


こんなにも二世が前へ出てきた年はない。

右を見ても左を見ても、二世、二世、二世ですよ!


2019年に成長が目覚ましかった二世タレントをランキングしておこうと思います。



1位 マーガレット・クアリー(母:アンディ・マクダウェル)

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」プッシーキャット役でのワキ毛に釘付け。

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2位 ジョン・デヴィッド・ワシントン(父:デンゼル・ワシントン)

「ブラック・クランズマン」で主役を得、出世街道に乗っかりました。

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3位 マヤ・ホーク(父:イーサン・ホーク 母:ユマ・サーマン)

ドラマ「ストレンジャー・シングス」で爆発的な露出に成功、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも出てトントン拍子。

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4位 ニコ・パーカー(父:オル・パーカー監督 母:タンディ・ニュートン)

ディズニー映画「ダンボ」の主要キャラに大抜擢、父母の実績が活躍を後押し。

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5位 ワイアット・ラッセル(父:カート・ラッセル 母:ゴールディ・ホーン)

ホラー・アクション「オーヴァーロード」で大活躍、父譲りのアクション路線も、母譲りのコメディ路線もいける両刀二世。

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6位 マックス・アイアンズ(父:ジェレミー・アイアンズ)

「天才作家の妻 40年目の真実」「アガサ・クリスティー ねじれた家」の連続出演がインパクト、演技はイマイチだから、誰かに磨いてもらってほしい。

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7位 アニー・スターク(母:グレン・クローズ)

「天才作家の妻 40年目の真実」で実母と共演、二世でありながらチャラ味がないところが良い。

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8位 ラファティ・ロウ(父:ジュード・ロウ 母:サディ・ フロスト)

不良のプレイボーイで、お騒がせ二世としての注目株。

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9位 イヴ・ヒューソン(父:ボノ)

「フッド: ザ・ビギニング」でヒロイン役を得、28歳でようやくメジャー感を出してきた。

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10位 ゾーイ・ドゥイッチ(母:リー・トンプソン)

前から活躍してましたが「ゾンビランド:ダブルタップ」で好印象を残しました。

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二世タレントについて、2019年の総括は。


前から二世タレントって活躍しているのですが、2019年はとくにマーガレット・クアリーやジョン・デヴィッド・ワシントンなど、大役で輝いた二世が多かったです。

親御さんも、きっとお赤飯を炊いて喜んだことでしょう。


その裏で、イヴ・ヒューソンやゾーイ・ドゥイッチ等の二世はいまいちブレイクしきれておらず、くすぶっている状態。

二世における「光と影」ですな!



二世タレントについて、2020年の展望は。


二世タレントのお姫様的存在、ジョニー・デップとバネッサ・パラディの娘、リリー=ローズ・デップに注目〜。


ブログのネタに最適な人材、それがリリー=ローズ!


近年のリリー=ローズは、若手実力派ナンバーワンの男優ティモシー・シャラメに抱かれているからネタ豊富。


こちらのお写真は、海でバカンスを楽しむティモシーとリリー=ローズ。↓

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これはいかん、親が泣く。

あきまへんでーーっ!↓

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完全にデキてますな。

尻から垂れる雫にも堂々としてっから!↓

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2019年、「オモロかった海外ドラマ」ランキングを発表してみる。  [ランキング]

いや〜、2019年も多くの海外ドラマに出会いましたけども。


近年の海外ドラマ界は、AmazonプライムビデオやNetflix等の「配信もの」が席巻。

それらのドラマ内容は作家性が十分で、個性的であり、エッジの立った良作が目立っています。


ひと昔前までの海外ドラマなんて、当たり障りのないものばかりだったのにねぇ。


しかも、タイトル数が多い〜。


星の数ですよ!


網羅して鑑賞することは、もはや不可能。

全ての海外ドラマを観ている人なんて、全世界に1人もいない、と思うくらいですよ。


海外ドラマ・ファンと話す機会もありますけども、各人が全く違うドラマをそれぞれに楽しんでいる状況。


だから話題がカブらない。


だから話が噛み合わぬ!


映画ファンと話すときは、「ジョーカー観た?観た〜!」とか、ちゃんと噛み合うのにねぇ。

これは海外ドラマ・ファン独自の現象だと思います。



そんな、海外ドラマ。

2019年に観た海外ドラマで、個人的に良かったものをランキングしておこうと思います。

(5位まで)



1位「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」

スケール感、壮絶感共に素晴らしく、次のエピソードを今すぐ観たいと思わせる「じらし」も効いてる。

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2位「ブラック・ミラー」シーズン5(Netflix)

一歩先の未来を描いたSF短編集で、秀逸なSFアイデアは映画より先に「ブラック・ミラー」が映像化しちゃっている印象。





3位「モダン・ラブ 〜今日もNYの街角で〜」シーズン1(Amazonプライム)

幸福感あふれる恋愛短編集で、「シング・ストリート 未来へのうた」他を手掛けたジョン・カーニーの手腕が光りまくり。





4位「Fleabag フリーバッグ」シーズン1(Amazonプライム)

割とダメな女性が主人公の赤裸々なドラマで、1話が約30分という短さが快適。





5位「ザ・モーニングショー」(appleTV+)

ジェニファー・アニストンが輝いていて「テレビ映え」を実感。






海外ドラマについて、2019年の総括は。


やはり「配信サービスもの」の勢いがスゴイのですが、中でも2019年に開始されたばかりのサービス「appleTV+」から、早速「ザ・モーニングショー」という楽しい名作が登場。

ジェニファー・アニストンの人気が盛り返した1年でした。

そして、ここ数年ドラマ業界を引っ張ってきた「ゲーム・オブ・スローンズ」が完結してしまい、呆然としている状況です、お口を開けて!



海外ドラマについて、2020年の展望は。


米国で始まっている新・配信サービス「Disney+」が、いつ日本で開始されるか気になっています。

同時に「Disney+」の日本上陸に伴い、長年、海外ドラマを放送してくれていた「Dlife」が2020年に閉局するのが残念すぎる〜!


つぶれちまうんですよ、あの局〜!!


作品では、2019年末にNetflixで配信が開始されている、化物が出るタイプのファンタジードラマ「ウィッチャー」を楽しみたいです。

原作のゲームソフトも買って、ハマる気マンマンですよ。↓




ドラマの主演はヘンリー・カヴィルですよ。


まさかのスター様ですよ!


その他の共演者にスターはおりません。

予算をヘンリー・カヴィルのギャラが食っちまったのでしょう。↓

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こちらのお写真は、普段着の出演者。

肉食男子のヘンリー・カヴィルだから、このうち誰かと交際するかもしんない。

抱いてしまうかもしんな〜い!↓

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ヘンリー・カヴィルは良い人。

こちらのお写真は、「スーサイド・スクワット」公開時のコミコンでのお写真。

「スーサイド・スクワット」出演者に挨拶してまわるヘンリー。↓

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そして「スーサイド・スクワット」出演者に会うたびに、シャツにサインをしてもらうヘンリー。↓

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その結果、ウィル・スミスとヴィオラ・デイビスに笑われてしまうヘンリーでした。↓

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2019年、なんかスゴかった「実話を元にした映画」ランキングを発表してみる。  [ランキング]

いや〜、クドカン脚本で、1964年のの東京オリンピック開催秘話で構成されたNHK大河ドラマ「いだてん」な〜。
全話を観終わっております。
伏線回収型の、よく出来たお話でしたけども。
 
どういうわけか、世間的には、いまひとつ盛り上がらなかったわな。
 
秘話の部分は「へ〜」と思いましたけども。
 
最高でしたよ、秘部だけは!
 
 
映画でも実話をベースにした作品をたくさん観ましたよ。
2019年に観た実話映画の中で、良かったものをランキングしておこうと思います。
 
1位「パピヨン」
断崖絶壁の小島から本土まで海を浮遊して帰還した等、信じがたい壮絶エピソードにビックリ。
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2位「ブラック・クランズマン」
黒人と白人の刑事コンビがKKKに潜入するという筋書きが、まるで創作サスペンス。
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3位「シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢」
おじさんのシンクロチームが存在するだけで驚きなのに、世界大会で優勝するとは奇跡。
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4位「ホット・サマー・ナイツ」
非モテ系男子が、街で一番の美女と交際してしまうという、夢がありすぎる青春実話。
5位「アイリッシュマン」
悲哀と寂しさに重点を置いた、感傷的な実在マフィア映画。
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6位「運び屋」
クリント・イーストウッドの娘役が実娘ということで、父娘の確執シーンもリアルに。
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7位「永遠に僕のもの」
美少年犯罪コンビの片方が、途中で歌手デビューするところで「ホンマかい」とツッコミ。
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8位「アメリカン・アニマルズ」
大学生が大学図書館の高級本を盗む、という「アホな大学生ネタ」に説得力。
 
9位「ドント・ウォーリー」
主人公のことを美女が「イケメン」と大絶賛しまくりで、そこは実話かどうか怪しいです。
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10位「トールキン」
「指輪物語」原作者が主人公だから、強引に「指輪ネタ」を盛り込むサービスがうれしい。
 
実話映画について、2019年の総括は。
 
ティモシー・シャラメの実話映画が目立ってました。
シャラメ主演作品って、実話が元になっていることが多いんだよね〜。
事務所の人が、シャラメに賞をとらせたがっているのかな。
2019年実話映画界のプリンス様ですよ!
 
 
実話映画について、2020年の展望は。
 
実話映画を作り続けている、今や「実話職人」と化しているクリント・イーストウッドが監督した「リチャード・ジュエル」が楽しみです。
なんだか、冤罪とか、そういう路線の観ていて辛そうな作品〜。↓
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「リチャード・ジュエル」の主人公リチャード・ジュエルを演じているお方。
予告編で見て、てっきり「へ〜、素人さんを主役に抜擢したんだ〜」と思っていたのですが。
見事な素人臭だったので。↓
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実は立派な役者さんだったんですね。
彼はポール・ウォルター・ハウザーという人で、なんと「ブラック・クランズマン」にも出ていたという。↓
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「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」にも出ていたんですね!
そういえば、こんな人いたよ〜。↓
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その、生まれついての素人臭が実話映画にピッタンコ〜。
実話映画界の次世代を担う人材だったのでした。
 
マーゴット・ロビーも抱かれてんよ、真っ暗な背景で!↓

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2019年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。  [ランキング]

いや〜、2019年の芸能界はヨゴレたわな、ピエールさんとかエリカさんとかで!

 

騒がれたわい「ピエール&エリカ」が!(←何かのブランド名みたいですが)

 

ピエール&エリカの共通事項が「NHK大河ドラマ出演」。

 

魔物が棲んでんね、あの枠には!

 

2019年の映画界でも、多くのヨゴレ芸を見てきました。

*映画界のヨゴレ芸とは、無駄に脱いだり、恥ずかしい泥水仕事のこと。

 

2019年に観た映画の中から、個人的に良かったヨゴレ芸をランキングしておこうと思います。

 

1位 「サスペリア」のティルダ・スウィントン

かぶったり、貼ったり、円谷プロの怪獣系ヨゴレ芸でした。

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2位 「ボーダー 二つの世界」のエバ・メランデル

メルヘンの香り漂う、北欧風味のヨゴレ芸が新鮮。

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3位 「ハウス・ジャック・ビルト」のライリー・キーオ

現在では貴重な、純度の高いセクハラ・ヨゴレが実現。

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4位 「アラジン」のウィル・スミス

そこまでして売れたいのか、と思わせる、ぶりっ子ヨゴレ芸に戦慄。

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5位 「アースクエイク バード」の祐真キキちゃん

地道にハリウッド進出をもくろんでいた子が哀れに脱がされてしまった、親が泣く系ヨゴレ芸。

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6位 「サスペリア」のクロエ・グレース・モレッツ

たとえヨゴレても個性は残る、さすがの若頭ヨゴレ芸。

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7位 「女王陛下のお気に入り」のエマ・ストーン

アカデミー賞ノミネートをもぎ取った、ひと脱ぎの名ヨゴレ。

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8位 「ポーラー 狙われた暗殺者」のマッツ・ミケルセン

割とポンポン脱いでくれる、割り切ったヨゴレ芸。

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9位 「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」のグザヴィエ・ドラン

カンヌでは鬼才監督扱いでも、ハリウッドの役者仕事ではピエロに食われるという、出稼ぎヨゴレ芸の一例。

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10位 「ヘルボーイ」のミラ・ジョヴォヴィッチ

悪の女王ポジションで輝きを見せた、五十路を見越したヨゴレ芸。

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ヨゴレ芸についての、2019年の総括は。

 

「サスペリア」がヨゴレ映画界をけん引し、世界的ヨゴレ監督ラース・フォン・トリアーが手掛ける「ハウス・ジャック・ビルト」からも、安定したヨゴレ芸が提供されました。

「ボーダー 二つの世界」という北欧ヨゴレ作品は、ヨゴレ映画界に新風を吹き込みました。

 

ライリー・キーオはエルヴィス・プレスリーの実孫でありながら、「ハウス・ジャック・ビルト」「アースクエイク バード」というヨゴレ大作に立て続けに出演し、ヨゴレ界の隠れ女王の座に。

ヨゴレの玉座に鎮座したわい!

きっとヨゴレやすい体質なのでしょう。 

 

 

ヨゴレ芸についての、2020年の展望は。

 

1月に公開されるミュージカル映画「キャッツ」にムズムズしています。

スタッフも出演者も、賞を狙える一流ぞろいですが、どこか微かにヨゴレの香り…。

 

ボクちゃんのお鼻が嗅ぎつけたわい!

 

オスカー女優ジュディ・デンチも、一か八かの大メイク!

獲得できるのはアカデミー賞か、それともヨゴレ芸・第1位か、っていうバクチ感がたまりませんから!!

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ありがとう平成!平成を彩った、個人的に好きな映画を10本ランキングしてみる。 [ランキング]

いや〜、平成も終わりですな〜。

 

事件、事故、災害…平成の時代には、いろんなことがありました。

 

個人的には、いろんな恥をかいてきた平成。

高い服を買いに行き、股下の寸法などをさんざん測った挙句、レジで会計しようと思ったら、現金もクレジットカードも持っていなかった、とかね。

 

高い店に入ってしまった、貧乏人の子みたいな状態ですよ!

 

個人的には「恥の時代」、それが平成でしたけども!!

 

 

そんな平成とお別れをする節目に、平成時代を彩った映画を10本、ランキングしてみようかな〜と思いたちました。

とは言っても、平成は約30年間もありますからな。

10本だけ選ぶなんて大変。

 

ここは、個人的な好みで、個人的に感銘を受けた10本を選ぶことにいたします。

 

 

1位「プライベート・ライアン」(1998年)

戦場をリアル度MAXのテーマパークとして観客に体感させ、3Dでもないのにハンパない臨場感で恐怖のどん底に突き落とす。完成度の高さゆえに2度観たくないという、平成最大の傑作。

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2位「バットマン・リターンズ」(1992年)

物悲しく暗い世界を、クールでファンタジックなセンス抜群のデザインで表現。鑑賞中は瞬きすることすら惜しかった。狂気を帯びていながら、アメコミ映画という大衆ビジネスに乗せてしまっているところが奇跡。

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3位「ロード・オブ・ザ・リング」(シリーズ2001〜2003年)

壮絶なドラマが数珠繋ぎ、長時間、全く観客を飽きさせることがないファンタジー作品の決定版。シリーズ全作に情熱を注ぎきった監督を、尊敬せざるを得ない状況。

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4位「ジュラシック・パーク」(1993年)

恐竜というロマンを、本格的な恐怖映画のフォーマットに落とし込み、幼児から高齢者まで幅広い層を熱狂させることに成功した、これぞ大衆映画。

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5位「ターミネーター2」(1991年)

それまで見たこともないメタリックなCG映像で、世界を驚かせたSF映画の最高峰。SF魂を感じさせるストーリーセンスで、マニアも付いた。

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6位「トレインスポッティング」(1996年)

公開当時、単館系でナンバーワンのグラフィックセンス、オシャレ感、ストリート感に完全ノックアウト。スコットランドの味を教えてくれた一本。

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7位「キル・ビル」(シリーズ2003〜2004年)

監督が好きなカルチャーを混ぜ合わせる、というDJ感覚のリミックス手法が、世の文化人をうならせた。タランティーノのおかげで脚本家に注目するようになったし、影響は大きい。

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8位「チャーリーズ・エンジェル」(シリーズ2000〜2003年)

おバカ作品の最高峰。女子のコスプレとカンフーをリピート、男子が好きなものだけで構成した、まるで「風俗」のような振り切り感が清々しい。

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9位「ノッティングヒルの恋人」(1999年)

スターが出演していて華やかさがありつつも、どこかピリッとした辛味もある恋愛映画の傑作。いかにもなイギリス映画のノリと魅力が満載で、いつまでも色褪せることがない。

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10位「羊たちの沈黙」(1991年)

平成の初期、映画界にサイコ・スリラー・ブームを巻き起こした、「サイコ犯罪捜査もの」のパイオニア。2人の役者の名演技と、2人が睨み合う名場面は、令和以降も語り継がれるであろう。

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というわけで。

こうして10本選んでみたら、割とよく見かける、普通のランキングになってしまったかも。

やっぱり「トワイライト」とか、バカみたいな映画を入れたほうが良かったかな。

 

あと「モンスター上司」とか!

 

まあいいです。

 

 

令和の時代にも、素晴らしい映画に出会えることを期待します。

 

さようなら、平成!

 

ありがとう、平成!!

 

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2018年「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」を発表してみる。 [ランキング]

いや~もうすぐ放送ですな、平成最後の紅白が!
 
出るんだってね、サブちゃん。
 
引っ張りだされてきたんですよ、タンスの奥から久々に引っ張りだされた、しわくちゃのジャージみたいに!
 
しかしサブちゃん、もう82歳なんだけど、歌えんのかね「まつり」。
結構テンション上げて歌うからね。
 
興奮しすぎて、倒れなさんな。
 
ひっくり返りなさんなよ!
 
「救心」飲んで挑みなね!!
 
 
・・・というわけで。
2018年も、ハリウッドのエンタメ・ネタで楽しませていただきました。
印象深かったネタを、ランキングにしておこうと思います。
 
 
1位「ロバート・ダウニー・Jrとヒュー・グラントが不仲だった」
「2人でパンでもちぎり合おう」という仲直りの言葉がステキ。
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2位「ハリウッドのセレブ女性に日系男性がモテている」
生粋の日本人ではなく、混血じゃなきゃモテないんですよね~。
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3位「エマ・ワトソンが、ドラマgleeのサム役男優と、まさかの交際」
金銭感覚が合わないんじゃ?!
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4位「クリス・プラットがシュワルツネッガーの娘とピクニック」
ぜひ結婚して、シュワルツネッガー家のホームパーティに参加してほしい〜。
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5位「セックス・アンド・ザ・シティ女優たちの関係が一層険悪に」
もう、このエピソードをドラマ化するしかないヤケクソで!
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6位「プリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナスがスピード婚」
ボクちゃんだけでしょうか、度肝を抜かれたのは。
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7位「ファムケ・ヤンセンの顔が変わる」
ハリウッド女優は、たいてい50歳を境目に変わりますね。
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8位「ディカプリオがアンセル・エルゴートとビーチバレー」
プリオさん、いつまでも気は若いです。
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9位「ジュリア・ロバーツが、姪エマ&エバン・ピーターズとバカンス」
叔母がホテル代とか全額出してくれそう〜。
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10位「キアヌがホームレスのダンボールに、気さくにサイン」
これは立派〜、普通できないですよホームレスのダンボールにサインなんて。
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2018年の総括は。
今年も、交際ネタが華やかでした。
一番ビックリしたのは、プリヤンカー・チョープラーとニック・ジョナスの国際結婚ですけども。
あの2人、結構な年の差ですしね、いや〜、まさか結婚なさるとは…。
 
渋いところでは、クエンティン・タランティーノもイスラエルの歌手と結婚してるんですよね〜実は。
「クリス・プラットとシュワルツネッガーの娘」くらい派手な交際だとね〜。
当ブログでも映えるんですけどね〜。
ボツにならずに済むんですけどね〜!(←本人が幸せならいいじゃない)
 
2019年の展望は。
若者の交際ネタに期待しています。
まずは、ティモシー・シャラメとリリー・ローズ・デップの交際に注目しています。
とっても、かわいらしいカップルですけども。
もう抱いてるんだよね!?↓
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そして、もう一組、気になるカップルがカーラ・デルヴィーニュと、ドラマ「プリティ・リトル・ライアーズ」のアシュレイ・ベンソンですよ。
こちらの2人は抱いているのか、抱いていないのか定かじゃないのですが…。
分析してもわからん!(←何の分析官?!)
2人とも写真映えするので、オシャレ・デートなどでもして、来年も楽しませてほしいですね。↓
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それでは、みなさん。
よいお年を〜。
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2018年「オモロかった映画ランキング」を発表してみる。 [ランキング]

いや〜2018年も、いろんなものが売れたわな。
 
ボクちゃんも、3日にいっぺんは食べるようになったわい「サバ缶」!
 
栄養あるし長期保存できるし、あんな便利なものナーーイ!!
 
おいしくいただいているのですがね〜、サバ。
時々、身に背ビレが付いてるんですよね〜。
 
背ビレだけは苦手で、よけてしまう。
 
生前のサバちゃんが、そのヒレを動かして舵を取っていたかと思うと、生々しすぎて食いづらいんですよ!
 
「生きた証」なんですよね、ヒレは!!
 
 
・・・というわけで。
2018年も、たくさんの映画がヒットを記録〜。
個人的にオモロかった作品をランキングにしておきます。
 
 
1位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
無くしてから気付く愛・・・アベンジャーズが好きすぎてたまらん!
 
2位「クワイエット・プレイス」
家族がそれぞれの役割を100%果たしきる姿に、グッときました。
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  • 出版社/メーカー: パラマウント
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3位「カメラを止めるな!」
仕掛けられた「お笑いトラップ」に、ことごとくハマりました。
 
4位「リメンバー・ミー」
ミスリードさせる脚本に心地よく騙される、良い盆話。
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5位「万引き家族」
社会派な内容で大ヒットさせてしまう日本映画は、是枝監督作くらいと思う。
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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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6位「君の名前で僕を呼んで」
ただならぬ異国情緒で、主演2人の魅力も大爆発。
 
7位「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」
子どもの初・不正「カンニング」が、だんだん「社会悪」に成長する過程が面白い。
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8位「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」
貧困を、超ポップな子ども目線で描いている「変り種」。
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9位「タリーと私の秘密の時間」
オチのある物語で、まるで「子育て版・M・ナイト・シャマラン作品」。
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  • 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
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10位「ルイの9番目の人生」
奇妙すぎる男児系ミステリーで、ネタを思いついた人を尊敬~。
ルイの9番目の人生 [DVD]

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2018年の総括は。
「クワイエット・プレイス」「カメラを止めるな!」「リメンバー・ミー」など、伏線回収型の脚本に恵まれました。
 
みんな、ものすごい勢いで伏線を回収してましたよ、たまった廃品でも回収するかのように!
 
「前ふり」が「オチ」にピタッとハマる瞬間って、気持ちがいいものですね。
 
「燃えるゴミ」の袋に入れたゴミが、ちょうどピッタリ入って、きれいに口を結べた時みたいにスッキリ!
 
とくに「クワイエット・プレイス」「カメラを止めるな!」は新進気鋭の監督が手がけた作品ということで、今後の活躍にも期待したいです。
 
 
2019年の展望は。
ピーター・ファレリー監督作「グリーンブック」が良さそうです。
男性2人の友情物語だそうですが。
ピーター・ファレリーって、ファレリー兄弟のお兄さんの方ですよ。
ファレリー兄弟って言ったら、最大の代表作は「ふたりにクギづけ」ですよ!
ありゃあ傑作だった〜。↓
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こちらが「グリーンブック」劇中のお写真。
ずいぶんと高級感を出してきましたな。↓
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マハーシャラ・アリさんは、「ムーンライト」に引き続き、良い作品にめぐり合いましたな。
こちらは、関係者の集合写真ですけども。
ピーター・ファレリー監督は、「おもらし」でもなすったかな?↓

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2018年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。 [ランキング]

いや~2018年も、いろんな人がヨゴレましたな。


大変ですよ、TOKIOの山口くんも、ゴーン会長も!


山口くんは「女と酒」、ゴーン会長は「カネ」でヨゴレてしまい・・・。


見せつけたわな、人間臭い一面を!


ケモノ臭い一面ですよ!!


どちら様も、現役に復帰するのは難しいけれど。

また、1からコツコツがんばんな。


「ビラ配り」のバイトからでも始めなね!



・・・というわけで。

2018年に観た映画の中でも、多くのヨゴレ芸を見せつけられました。

*映画中のヨゴレ芸とは「誰もやりたがらない、体を張った恥ずかしい演技」のこと。


記憶にこびり付いて離れない人たちをランキングにしておきます。



1位「レディ・ガイ」のミシェル・ロドリゲス

まさかの「付けチン」で、ジェンダーレスなヨゴレ芸に。

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2位「グッバイ・ゴダール!」のカップル

ただ笑われるためだけに脱ぐ名優が、もはや裸芸人の域。

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3位「フィフティ ・シェイズ・フリード」のダコタ・ジョンソン

シリーズ最終章で脱ぎ納め、そして、ドMキャラとしてヨゴレ納めました。

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4位「ブライト」のジョエル・エドガートン

メイク系のヨゴレ芸ですが、誰が演じてもいいくらい原型を失ってました。

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5位「2重螺旋の恋人」のマリーヌ・ヴァクト

フレンチ系ということで、どこかオシャレ感の漂うヨゴレ芸に。

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6位「エヴァ」のイザベル・ユペール

60過ぎての娼婦役で、完熟にも程があるヨゴレ芸でした。

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7位「レッド・スパロー」のジェニファー・ローレンス

「乳出し」で、女優の成長を感じさせる中堅ヨゴレ芸でした。

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8位「聖なる鹿殺し」のニコール・キッドマン

小作品であろうが、必要性が無かろうが乳を出すというプロフェッショナルなヨゴレ芸。

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9位「タリーと私の秘密の時間」のシャーリーズ・セロン

搾乳器など、センスのある小物使いも印象的でした。

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10位「ヘレディタリー/継承」のトニ・コレット

大きな顔パーツを活かしきった「ヨゴレ顔」が効果的でした。

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2018年の総括は。

「グッバイ・ゴダール!」「フィフティ ・シェイズ・フリード」「2重螺旋の恋人」など、カップルでのヨゴレ芸が目立ちました。

とくに「グッバイ・ゴダール!」での、「男女で、全裸の正面立ち」は、セクシーを通り越した、「神々さ」すら感じさせるヨゴレ芸になりました。


ヨゴレ芸の常連、ニコール・キッドマンやシャーリーズ・セロンを追い抜け、追い越せの勢いで、ついにジェニファー・ローレンスが乳を放り出してのチャート・イン!

ヨゴレ芸の大先輩イザベル・ユペールを目指してがんばってほしいです。


2018年の初頭に観たにもかかわらず、年末までしっかりと目に焼きついたままなのが、「レディ・ガイ」のミシェル・ロドリゲスですよ。

まさかの「付けチン」姿は、後世に残る、女を捨てた名ヨゴレ芸と言えるでしょう。



2019年の展望は。

「フィフティ ・シェイズ」シリーズ完結で、ヨゴレ芸を卒業したかと思われたダコタ・ジョンソンですが。

ホラー作「サスペリア」でのヨゴレ復活に期待しています。


劇中での、ヒモを身につけた「ヒモダンサー」による「ヒモ踊り」が楽しみ〜。↓

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この子がダコタなんだよね?!

いい感じに、顔もヨゴレてんよ!↓

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同じく「サスペリア」では、ティルダ・スウィントンがおじさんに扮しているらしいので、そちらも注目しています。

こちらのお写真が、おじさんに扮しているティルダ・スウィントンらしいのですが。

腹回りの貫禄が、なんとなくティルダ・スウィントンを感じさせますな〜。↓

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2018年、なんかスゴかった「実話を元にした映画」ランキングを発表してみる。 [ランキング]

いや~大変大変。


元・貴乃花親方と嫁の景子ちゃんが、離婚して大変~。


スゴイね、あそこんち!



人生、いろいろトラブルがあるけれど。

その度にフンドシを・・・いや、まわしを締め直してがんばんなね!


そんな感じで~。

日本にも、映画化できそうなくらいネタが豊富なご家庭もある、ってことで。


2018年も、いろんな実話を元にした映画を観ましたよ。

良かった作品をランキングにしておきます。



1位「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」

スパルタ母ちゃん他、面子の「キャラ立ち」が尋常じゃありませんでした。

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2位「オンリー・ザ・ブレイブ」

結末が衝撃的すぎて、お口が開いたままになりました。

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3位「15時17分、パリ行き」

ほとんどの出演者が当事者本人、という配役が前代未聞。

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4位「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」

男女混合テニス試合の映像クオリティが高すぎて、手に汗握りました。

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5位「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」

「霊もの」ですが、主演したヘレン・ミレンの顔が一番怖かったという節も。

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6位「グレイテスト・ショーマン」

映画としては「まずまず」ですが、曲は最高で今年一番サントラを聴きました。

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7位「ボヘミアン・ラプソディ」

圧巻の口パク・ライブ場面が、ライト客の心にクリティカル・ヒット。

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8位「デトロイト」

「差別もの」ですが、ショッキング・ホラー映画みたいなノリが若いです。

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9位「ゲティ家の身代金」

大富豪の暮らしぶりを見て、2~3万円でいいから分けてほしいと思いました。

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10位「ホース・ソルジャー」

「アフガニスタン戦争」を描いてますが、アメリカ人が好きそうな、イケメン英雄譚でした。

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2018年の総括は。

毎年のように製作されていた「ピーター・バーグ監督&マーク・ウォールバーグ主演の実話映画」が、ひと段落。

しかしマーク・ウォールバーグは、別監督の実話映画「ゲティ家の身代金」に出演。

「実話監督」乗り換えキャンペーンの好例を見た気分でした。


2019年の見通しは。

まずは、「ラ・ラ・ランド」監督&主演コンビが放つ、宇宙飛行士ニール・アームストロングを描いた「ファースト・マン」が楽しみです。


こちらのお写真が、「ファースト・マン」劇中のライアン・ゴズリングらしいのですが。

何をおやりでしょうか?!↓

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クリスチャン・ベールが、デブ&ハゲになって大熱演しているという政治エンターテインメント「バイス」は、アカデミー賞に食い込みそうな勢い。
アカデミー賞会員は、肉体を改造した演技に弱いですしね。
自前のデブ&ハゲが大好物ですからね!
こちらのお写真が、劇中のクリスチャン・ベールですけども、原型が無くてショック〜。↓

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シアーシャ・ローナンちゃん主演「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」にも期待しています。

エリザベス1世役を演じたマーゴット・ロビーが、どんな演技をしているか気になります。


マーゴット・ロビーは、スキャンダラスな実話映画「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」での演技で、アカデミー賞にまでノミネートされたお方。

「実話女優」No.1と言っていい逸材なので、がんばってほしいです。


こちらのお写真が、「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」に出演している2大女優のツーショット。

背景が銀座っぽくて、まるで「夜の女」ですな〜。↓

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2017年「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」を発表してみる。 [ランキング]

いや~大変だわな、浅野忠信さんも宮崎あおいちゃんも!
 
日本の芸能界って、サバサバした性格の人じゃないと生きていけませんね。
バッシングを受けても心を切り替えるんですよ、自宅の電力会社を切り替えるみたいに!
 
スゴい世界だな〜、と思いました。
 
 
さてさて。
そんな感じで~。
2017年も、いろんなエンターテイメント業界のニュースを見て驚いたり、楽しんだりしましたよ。
 
2017年の「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」をランキング形式で発表しておこうと思います。
 
1位「マライア・キャリーの目方が100キロ超え」
なぜそうなった?なぜその服を着る?等「ツイン・ピークス」並みの高度な謎が残るのも魅力。
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2位「ユアン・マクレガーとダニー・ボイルが不仲だった」
歴史的和解でひと安心〜。
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3位「ワイルド・スピードの出演者が一層不仲に」
ドウェイン・ジョンソンが入ってからギクシャクしましたな。
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4位「ついにキャサリン・ゼタ=ジョーンズの顔が変わる」
叶恭子化してショック〜、まだ48歳なのに老けた〜。
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5位「ベン・アフレックの新恋人が元妻そっくり」
抱きたいタイプがハッキリしてますな。
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6位「トム・ハーディが原付泥棒をつかまえる」
本人のイメージ通りで、つかまえる場面が目に浮かぶ。
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7位「キアヌ・リーヴスが来日時にラーメンと寿司(ハマチ)を食す」
「このハマチ、ハウマッチ?」と言ったとか、言わなかったとか。
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8位「ロード・オブ・ザ・リング出演者が再会してポーズをとる」
イライジャ以外のホビットの老けっぷりに、年月を感じました。
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9位「デミ・ムーアの整形、グウィネスのボトックスが成功例として絶賛される」
「ホメ殺し」の好例。
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10位「ジョージ・クルーニーが友人達に計14億円あげる」
1億円でいいから分けてほしい、たった1億円でかまいませんから〜!
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2017年、マライア・キャリーの体型には衝撃を受けました。
本人に、肥満の意識が薄いところがスゴいです。
 
顔面ネタには、ついにキャサリン・ゼタ=ジョーンズが参入〜。
変わってしまった顔を見て、とっても悲しくなってしまいました。
一線を超えたわな、もう「向こう側」の人〜!
 
キアヌは、好物がハマチだと判明し、さらに好感度がアップ。
さすがキアヌ、何をやっても、何を食べてもワテらを裏切りませんから!
 
ジョージ・クルーニーが、生活苦の友人に大金を恵んだというネタは、金額が大きすぎてビックリ。
単位は「億円」ですよ、「億円」!
 
ところで、ジョージ・クルーニーは、スーツ以外のお洋服は全く似合いませんな。
カジュアル殺しですよ、ユニクロ殺し!↓
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さすが、着ているカジュアル服は新品だわな、カネ持ちだから!
スニーカーもピッカピカ〜。
そのかわり「老け」が目立って、少し老人っぽくなってしまいましたな〜。↓

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