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2017年「オモロかった映画ランキング」を発表してみる。 [ランキング]

いや~、2018正月に、テレビの地上波で放送されるってよ「君の名は。」!
 
あれって2016年の作品なんですよね~、月日が経つのは早いものです。
 
アッという間に年を食うわな、み~んな!
 
結局見逃していた「君の名は。」。
この放送を機会に観てみようかな。
 
どうしようかな。(←どっち?!)
 
 
今年もいろんな映画を観て楽しみましたよ~。
2017年に観てオモロかった映画を、ランキング形式で発表しておこうと思います。
 
1位「ラ・ラ・ランド」
新作なのに古臭い、懐かしさのある胸キュン・ミュージカルでした。
ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray
 
2位「LOGAN/ローガン」
アメコミ・シリーズの終わらせ方として、独自の形式を見せつけました。
LOGAN/ローガン 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
 
3位「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」
ホラー映画を観て、こんなに楽しい気分になったのは初めてです。
IT イット“それ

IT イット“それ"が見えたら、終わり。

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Rambling RECORDS
  • 発売日: 2017/11/01
  • メディア: CD
 
4位「T2 トレインスポッティング」
昔と変わらぬ不良演出と不良演技に酔いしれました。
 
5位「マイティ・ソー バトルロイヤル」
コメディ路線に変更したところが大胆すぎて笑いました。
Ost: Thor: Ragnarok

Ost: Thor: Ragnarok

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Walt Disney Records
  • 発売日: 2017/11/10
  • メディア: CD
 
6位「忍びの国」
日本のダーク・ヒーロー映画として素晴らしい話でした。
「忍びの国」通常版 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
 
7位「パターソン」
庶民生活の彩りを描いていて「小市民バンザイ」と思いました。
パターソン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray
 
8位「スプリット」
久々にM・ナイト・シャマランが仕掛けた落とし穴に、頭からハマりました。
スプリット ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: Blu-ray
 
9位「光をくれた人」
男と女の心の違いを、シンプルながら深く描いていて、うめかざるを得ませんでした。
​光をくれた人 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: Blu-ray
 
10位「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」
地味女優グレタ・ガーウィグがなぜ売れているか分かります、動いてしゃべって輝くタイプ。
マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD
 
2017年もアメコミ映画が続々と公開~。
アメコミ映画なんて、とっくの昔に飽きてんですけどもね~、正直!
 
それでも、個性を与えたり、構成を凝ったりして、アメコミ映画の製作陣は工夫してがんばってるな~、と思います。
「LOGAN/ローガン」や「マイティ・ソー バトルロイヤル」は楽しませてくれました。
 
あとはダニー・ボイル、ジム・ジャームッシュ、M・ナイト・シャマランなど、ベテラン監督の新作が楽しかったです。
あの人たちは腐らない。
納豆みたいに腐る気ありませんから!
 
日本でも想定外に大ヒットした、エンターテインメント・ホラー映画「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」。
このヒットを機会に、日本の若者たちがハリウッド映画に親しみを持ってくれたらいいな、と思います。
 
さて2018年で期待している作品は。
日本で3月に公開予定のホラー・ラブ・ファンタジー映画「シェイプ・オブ・ウォーター」ですよ。
1月に発表されるゴールデン・グローブ賞には、最多7部門もノミネートされている、ということで。
 
ついにギレルモ・デル・トロ監督が、この作品でアカデミー賞の監督賞にノミネートされるのか、どうなのか、というところ。
ついにあの人がアカデミー賞に王手ですよ!
長い道のりだった~。
こういうジャンルだから受賞はしなさそうですが、ノミネートくらいはされそうな勢いです。
 
劇中の写真を見た感じでは、ダークなおとぎ話みたい。
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2017年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。  [ランキング]

いや~、今年も12月になってヨゴレた人が出てきたわな、貴乃花とか!
 
どういうわけか、数年毎に話題になるわな、あそこん家!!
 
なんというか。
キャラが揃ってるんだよね~、あそこん家!
 
粒ぞろいなんですよ!!(←良い納豆かい)
 
すごいお家だと思いましたけどもね~。
 
今年の映画でも、いろんなスターがヨゴレ仕事をしてくだすった。
ヨゴレ仕事とは、「なにもそこまで大変な演技をやらなくても・・・。その仕事、断れなかったの?」と思ってしまう泥水仕事のことですよ。
 
2017年。
泥水仕事の発注にNOと言えなかった泥男優・泥女優を、ランキング形式で紹介しておきます。
*当ブログでは、お子様への配慮のため、写真にはモザイク処理を施しています。
 
1位「ネオン・デーモン」のジェナ・マローン
死体を抱くという、新型のヨゴレ芸がインパクト大。
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2位「エル ELLE」のイザベル・ユペール
60歳の「完熟ヨゴレ」芸にノックアウト。
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3位「パーソナル・ショッパー」のクリステン・スチュワート
思わず「まさかアンタが、この作品で?!」と、もらしてしまったサプライズ・ヨゴレ。
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4位「沈黙 -サイレンス-」の塚本晋也
日本代表、スコセッシ監督作での「ヨゴレ死」に涙。
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5位「フィフティ・シェイズ・ダーカー」のダコタ・ジョンソン
おなじみのヨゴレ・シリーズで、もはや安心感すら漂う「定番ヨゴレ」。
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6位「ノクターナル・アニマルズ」のアーロン・テイラー=ジョンソン
マッパ&便通、withちり紙という、臭み漂うヨゴレ芸でした。
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7位「キャットファイト」のサンドラ・オー
「ブスがヨゴレたらスゴイことになる」を体現し、底力を見せつけました。
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8位「アトミック・ブロンド」のシャーリーズ・セロン
尻やボインのチラ見せ当たり前、姉御肌のヨゴレ芸でした。
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9位「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」のソフィア・ブテラ
メイク厚塗り系のヨゴレ芸で、女優としてのブレイクを狙いました。
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10位「プラネタリウム」のナタリーポートマン
「無駄脱ぎ」にも清純な香りが漂ってました。
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2017年、ヨゴレ界には新風が吹き込んだわい!
次世代ヨゴレ界を担う、ジェナ・マローンとクリステン・スチュワートという若手2人が期待の星~!!
 
2017年のヨゴレ・クイーンはイザベル・ユペールかと思ってましたが。
 
ジェナ・マローンの方が「汚さ」は上!(←ホメ言葉)
 
ただ脱いでるだけでも、な〜んか汚い印象になるところが、ジェナ・マローンの才能なのだと思います。
「汚さ」が染み付いてんの、「汚さ」の天才児!(←ホメ言葉)
 
 
男優では、アーロン・テイラー=ジョンソンが屋外での見事な脱ぎっぷりを見せて、堂々のヨゴレ界入り~。
便通後の「ちり紙」が効きましたな。
もはや「ちり紙王子」でした!(←「ハンカチ王子」に対抗して)、
 
「フィフティ・シェイズ」シリーズのダコタ・ジョンソンは、若干パワーダウン。
もう何年もヨゴレ芸を見せているからか、「ヨゴレ飽き」を感じました。
ヨゴレ・バリエーションを増やすなど、早めの対処をお願いしたいです「早めのパブロン」みたいに!
 
2018年には、本国で「フィフティ・シェイズ」シリーズの最終章「フィフティ・シェイズ・フリード」が公開予定。
最後だから、メインキャストの2名には思いっきりヨゴレてほしい。
作品自体が「ヨゴレ祭」になりますように!
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2017年、なんかスゴかった「実話を元にした映画」ランキングを発表してみる。  [ランキング]

いや~、2017年のNHK紅白歌合戦な~。


安室ちゃんが出るってよ、あの子が!


本番が楽しみですけども。


久々に紅白に出演する安室ちゃんですが、バッキバキの英詩ダンス曲をクールに歌って踊って、サッと帰ってほしい。

曲中はニコリともしないで、視聴者をドン引きさせてほしいな!

その方がカッコいいじゃん、なんかシャーリーズ・セロンみたいで!!


さてさて、そんな2017年。

実話を元にした映画をたくさん観たわい。(←話題が変わりすぎ)


2017年に観た、なんかスゴかった「実話を元にした映画」を、ランキング形式で紹介しておこうと思います。



1位「パトリオット・デイ」

悲劇の実話でありながらアクションや愛が満載で、エンタメ映画としても完成度が最高。

パトリオット・デイ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray


2位「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」

ジャクリーン・ケネディを「転落したお姫様」に仕立てるという、少女漫画的アレンジが妙味。

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 Blu-ray

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray


3位「スノーデン」

スノーデンの身に起きたことが、作り物以上にサスペンスすぎて笑う。

スノーデン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray


4位「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」

後味の悪さがスゴイ、アメリカン・ドリームのダークサイドを見た気分。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: Blu-ray


5位「ニュートン・ナイト 自由の旗をかかげた男」

劇中の人種混合団体が、なんとなくカルト教団化してしまうところがリアル。

ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD


6位「ドリーム」

人種差別社会の中で、人生を切り開く女性たちを尊敬せずにはいられません、普通くじける。

ドリーム 2枚組ブルーレイ&DVD [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


7位「バリー・シール/アメリカをはめた男」

口封じに札束を配る場面を見て、「いいな、その場にいたい」と、ふと思う。

バリー・シール アメリカをはめた男 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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8位「ハクソー・リッジ」

戦争映画ですが神がかっていて、いかにもアメリカ人にウケそうな感動作。

「ハクソー・リッジ」スタンダードエディション [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray


9位「LION/ライオン ~25年目のただいま~」

人探しもインターネットで、という、人情とテクノロジーが融合しているところにイマドキ感。

LION/ライオン ~25年目のただいま~ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ギャガ
  • メディア: Blu-ray


10位「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」

飼い猫がカワイすぎるとカネになる、という猫ビジネスの好例。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ Blu-ray

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray


というわけで。

気に入ってる作品は、可憐でありながらも壮絶な「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」なのですがね~。


リアル、感動、哀悼、娯楽、メッセージという、実話がもたらす要素を全部入れ込んだ「パトリオット・デイ」のクオリティがスゴかったです。

ぶっ込んでるから、何もかも!


「パトリオット・デイ」は、「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」に続く、マーク・ウォルバーグ主演の実話三部作。

「マークも、もう実話はやり尽したであろう」と思っていたら。


2018年に日本公開予定で、石油王の孫誘拐事件を描いた実話映画「オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド」にも出ているというから、そちらも楽しみです。

脇役で出演していたケヴィン・スペイシーが、スキャンダルで降板したことでも話題でした。

こちらが劇中のお写真。↓

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他に2018年公開で、期待している実話映画は。

ゲイリー・オールドマンがチャーチル首相を演じた「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」ですよ。

チャーチルさんとゲイリーって、顔に共通点が見当たらないのですが。

なんとゲイリーは、顔にいろんなお肉をくっつけて役作り!

「役作り」というか、もはや「肉作り」ですよ!!

なんだか、かわいく仕上がってますな~。↓

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2016年「オモロかった映画ランキング」を発表してみる。 [ランキング]

いや~、2016年もな~。

暮れていきますよ、ついに「君の名は。」を観ないまま~!

こんな日本人もいるんですよ。

「君の名は。」か〜。
早くテレビ放送されないかな。(←「無料電波」頼りかい)

今年もいろんな映画を観て楽しみましたよ〜。
2016年に観てオモロかった映画を、ランキング形式で発表しておこうと思います。


1位「ルーム」
子どもが脱走する場面は、近年で最もハラハラしました。
ルーム [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: Happinet
  • メディア: Blu-ray

2位「シング・ストリート 未来へのうた」
80年代のダサさが徹底的で、逆に胸がキュンとなりました。

3位「ノック・ノック」
カッコ悪すぎるキアヌ・リーヴスが新鮮。
ノック・ノック [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray

4位「シン・ゴジラ」
日本の実写映画で、世界に誇れる戦闘シーンを観たのは初めて。
シン・ゴジラ音楽集

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2016/07/30
  • メディア: CD

5位「ガール・オン・ザ・トレイン」
電車の車窓から始まる導入部分が素晴らしく、女性の幸薄さも炸裂しまくりの「不幸エンタメ」。
ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)

ガール・オン・ザ・トレイン(上) (講談社文庫)

  • 作者: ポーラ・ホーキンズ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/10/15
  • メディア: 文庫

6位「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」
おバカじゃない制作陣が、あえておバカをやってる「計算おバカ映画」。
Everybody Wants Some [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: Paramount
  • メディア: Blu-ray

7位「ジャングル・ブック」
ストーリーより「実は主人公以外の全部がCGだった」という、舞台裏のオチが強烈。

8位「ボーダーライン」
麻薬サスペンスですが、魔界のような不穏な空気に酔えました。

9位「エクス・マキナ」
人工知能版「氷の微笑」という感じでオモロイ。
エクス・マキナ ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: Blu-ray

10位「ヘイトフル・エイト」
前半退屈、後半ハチャメチャという、180度の切り返しが見事。

というわけで。
2016年もそうですが、なぜか近年、エミリー・ブラントが活躍してるわな。
何なんでしょうな、このエミリー・ブラント・バブル!

「シング・ストリート 未来へのうた」とか、「歌もの映画」って、どうしても上位にきてしまうわな。
お歌を聴いてるだけで楽しいからね。

観ていると、踊ってしまいそうになるからねクルクルクルクル〜!

2017年にも。
話題の「歌もの映画」が続々~。
CGミュージカル・アニメ「SING/シング」も楽しみですが。

なんたって、「歌もの映画」の目玉は「ラ・ラ・ランド」ですよ。
アカデミー賞も射程距離内ですよ。
こちらが「ラ・ラ・ランド」のお写真。↓
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「ラ・ラ・ランド」では、ヒロイン役のエマ・ストーンが、ついにアカデミー賞をとれるのか?!・・・っていうところ。

エマ・ストーンは、ゴールデン・グローブ賞は普通にとりそうな勢いだわな。

「スーパーバッド 童貞ウォーズ」に出てた、あの子がねぇ!

スーパーバッド 童貞ウォーズ [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

エマはアンドリュー・ガーフィールドと別れたらしいけども、まだ友人関係は続行中〜。
ツーショットは、めちゃめちゃお似合い。
スターっぽさもあるし、普通っぽさでもあるんですよね〜。

エマには、アンドリューに、もういっぺん抱かれてほしいわな!
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2016年「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」を発表してみる。 [ランキング]

いや~、紅白に出ないってさ~。

アッコ!!

落とされたってさ~。
まーね、歌う曲も無いからねぇ。

ボクちゃん実は紅白ファン。
毎年、録画してまで観てますよ。
石川さゆりとか、椎名林檎とか、普段はまず聴かない歌を聴いたり、歌手を観るのが楽しい~。
さゆりも林檎も、美人度がスゴイしね。

今年の年末も、さゆりも林檎をチェキラだよ!

さてさて。
そんな感じで~。
2016年も、いろんなエンターテイメント業界のニュースを見て驚いたり、楽しんだりしましたよ。

2016年の「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」をランキング形式で発表しておこうと思います。


1位「マッドマックスのシャー子とトム・ハーディが不仲だった」
2人とも、我がデスロードを行くタイプだもんねぇ。
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2位「ドウェイン・ジョンソンとヴィン・ディーゼルが、ずっと不仲」
ハゲ同士だし、キャラも食い合うしねぇ。
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3位「ブラピ泥沼離婚」
養子をもらいすぎて、疲れたのかな。
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4位「かつて、ジェイク・ギレンホールがジェニファー・アニストンのことを抱きたがっていた事実が発覚」
いっぺん結婚してみてほしかったな~、そのほうが面白いし。
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5位「かつて、ハリソン・フォードとキャリー・フィッシャー不倫していた事実が発覚」
フィシャ子の武勇伝だわな。
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6位「ロバート・パテイィンソンとリアム・ヘムズワースが親友かもしれない」
ハリウッドでも、比較的まともな2人だと思う~。
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7位「ルーマー・ウィリスが、一部を削って美人になる」
もう「馬鈴薯女」とは呼ばせませんから!
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8位「ヒュー・ジャックマンとザック・エフロンが一緒に買物」
2人とも歌えるし、テンションも似てるかも。
*写真中央の人が商品ではありません。
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9位「海外ドラマ界で多様化が進み、金髪美女・美男が激減」
「セックス・アンド・ザ・シティ」とか、ああいう金髪系キラキラ・ドラマは作られにくい時代に。
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10位「キアヌ主演映画「Exposed」が大コケ」
逆に観てみたいわな。
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というわけで。
2016年も、いろんなカップルが別れたわな!
そして、劇中では相棒なのに本人同士は不仲だったというネタが続出~。
さすがハリウッド。

ギスギスしてんね、楽屋ん中は!

そんな中、ロバート・パテイィンソンとリアム・ヘムズワースが飲み仲間かもしれない、というニュースには、ほっこりさせられました。

2017年のエンタメ界展望は。
最近さらに仲良しのベン・アフレックとマット・デイモンあたりに、何か楽しいネタをいただきたいわな。
マット・デイモンって、髪型を変えるだけでニュースになったり、小ネタを定期的に提供してくれますけども。
意外と、大きなネタは無いんですよね~。

結局アンタ、いい子ちゃん!

そろそろ大きなネタをいただきたいわな。
かつて、ベン・アフレックと1人の女を取り合っていた、とか~。

小汚〜いネタですよ!

そして、ベン・アフレック演じる「バットマン」シリーズのロビン役は、ぜひマット・デイモンでやってほしいです。
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2016年、なんかスゴかった「実話を元にした映画」ランキングを発表してみる。 [ランキング]

いや~、今年も観たわい実話映画。

実話が元になっている映画ですよ、ほんまもん!

2016年に観た実話映画は、エンターテイメントとしても十分に完成されていた気がします。
年々、実話映画も派手になってる気がすんの。

どの実話映画も「盛り上手」!

「盛りつけ上手」なんですよ、平野レミみたいな!!

というわけで。
2016年に観た、なんかスゴかった「実話を元にした映画」を、ランキング形式で紹介しておこうと思います。


1位「ザ・ウォーク」
高層ビル屋上での綱渡り場面では観客の足をすくませませた、IMAX仕様の恐怖映画でした。

ザ・ウォーク [SPE BEST] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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2位「ザ・ブリザード」
巨大タンカーが真っ二つにちぎれながらも、しばらく航行していたという事実にビックリ。

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3位「リリーのすべて」
夫の「オチンチンのチョン切り」希望を、嫁が割とすんなり受け入れたことにア然。

リリーのすべて ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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4位「レヴェナント:蘇えりし者」
生肉・生魚・生馬など、生もの表現が多彩でした。

レヴェナント:蘇えりし者 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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5位「ハドソン川の奇跡」
機長は不時着で乗客を助けたのに、揚げ足とられてディスられるところにイマドキ感。

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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6位「白鯨との戦い」
当たり前だけど、昔の鯨漁は人力のみで行っていたんですよね~、仕事内容がキツそうでした。

白鯨との闘い ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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7位「レジェンド 狂気の美学」
「ギャング」と「双子」という2素材をミックスしているところが新鮮。

8位「ブラック・スキャンダル」
3人兄弟の職業が「マフィア、政治家、FBI」って、出来すぎた真実〜。

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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9位「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」
遺族年金を受け取りたいレズ・カップルが、あまり前へ出たがらないタイプだったのが印象的。

Freeheld [Blu-ray + Digital HD]

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  • 出版社/メーカー: Lionsgate
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10位「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」
「嘘」と「茶番」も度が過ぎると「生き様」に見えるから不思議~。

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  • 出版社/メーカー: Paramount
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というわけで。
基本、実話映画は「賞狙い」。
説得力が違いますから。
審査員の心を鷲づかみ!
審査員をダマしやすいんでしょうな!!

そんな実話映画の中でも、賞には引っかからなかった「ザ・ウォーク」の高所表現が怖かった~。
高層ツインタワーの屋上を綱渡りした・・・という芸人を描いた作品ですけども。

「前代未聞のバカを紹介する」という形を見せてくれたと思います。

実話映画・・・それは「バカ図鑑」なんですよ!

2017年の実話映画の展望は。
クリストファー・ノーラン監督による、まさかの歴史大作「ダンケルク」に期待しています。↓
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元ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズが初めて映画に出るというのも話題。
初出演作がクリストファー・ノーラン監督作って、恵まれてますな〜。
どうやら、こちらが出演時のお写真っぽいです。
やんちゃだわな。↓
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2017年3月に日本公開予定の「ラビング 愛という名前のふたり」は、1950年代に異人種間で結婚した夫婦を描いた作品。
賞レースを意識しすぎたテーマに見えますが、主演が上り調子のジョエル・エドガートンなので気になっています。↓
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妻役を演じたルース・ネッガという女優さんは、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に出てた人だわな。
今回の映画出演で大出世〜。

ドラマでは原型をとどめていなかったもんねぇ。↓
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2016年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。 [ランキング]

いや~2016年も。

いろんな人がヨゴレたわな、ベッキーとかキムタクとか~!

日本の芸能界では、みんな大変。
日本では、いっぺんタレントに付いたヨゴレは、一生落ちんから!

シミ付くんですよ、カレー染みみたいに!!

映画の中でも、ヨゴレ仕事をこなした者が大活躍。
ヨゴレ仕事とは、「なにもそこまで大変な演技をやらなくても・・・。その仕事、断れなかったの?」と思ってしまう泥水仕事のことですよ。

2016年。
泥水仕事の発注にNOと言えなかった泥男優・泥女優を、ランキング形式で紹介しておきます。
*当ブログでは、お子様への配慮のため、写真にはモザイク処理を施しています。


1位「LOVE3D」のカップル
男優さんが女優さんを「ガチ抱き」で、普通にAVでした。
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2位「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リー
ヨゴレ仕事で大復活してオスカー候補に。ヨゴレ部門があったら受賞してました。
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3位「レヴェナント:蘇えりし者」のディカプリオ
「熊についばまれる」「馬の体に全裸で入る」などの「いきものヨゴレ芸」が炸裂。
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4位「ウォークラフト」のポーラ・パットン ?
「下の牙」という魔性アイテムで、いとも簡単にブス化成功。
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5位「リリーのすべて」のエディ・レッドメイン
オチンチンをチョン切る役でしたけども、どこかお上品なヨゴレ演技でした。
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6位「デッドプール」のライアン・レイノルズ
これまでもヨゴレ演技で活躍していた「隠れヨゴレ」ですが、ついに日の目を浴びて「芽が出たヨゴレ」に。
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7位「スター・トレック BEYOND」のイドリス・エルバ
なぜか映画では素顔を出させてもらえない「覆面ヨゴレ」。
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8位「X-MEN:アポカリプス」のオスカー・アイザック
せめて顔は肌色のまま出演させてあげたかった。
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9位「スーサイド・スクワッド」のカーラ・デルヴィーニュ
ハーレイ・クイン人気の影でイマイチ目立てなかった、2016年で最も「報われなかったヨゴレ」。
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10位「ノック・ノック」のキアヌ
「ドMヨゴレ」芸人として、復活~。
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そんな2016年のヨゴレ業界でしたけども。
やはり、男女共に全裸(マッパ)になる「LOVE3D」がヨゴレ業界をけん引してたわな。

「抱きもの映画」強し、ですよ!

そして、アメコミなどのブームで、かぶりものや、塗りものを施した悪役が大活躍。
スターが簡単にヨゴれたわい!
ジェニファー・ジェイソン・リーやキアヌ・リーヴスなど、中年スターの「ヨゴレ入り」も目立ちました。

2017年のヨゴレ展望は。
ヨゴレ映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編、「フィフティ・シェイズ・ダーカー」が公開予定。
1作目では主演の2人が「お尻ペンペン」などのヨゴレ演技を披露。
続編でもこまでヨゴレてくれるのか・・・。

「お尻ペンペン」超えを期待しています。
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2015年「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」を発表してみる。 [ランキング]

いや〜、今年の紅白。

4年間干されていた幸子が復活するってさ〜!

ぱみゅぱみゅは落選したからね。
「派手な女枠」は、ひとつしかないのかな。

幸子が年をとって亡くなったら、ぱみゅぱみゅが復活するのかもよ!(←コラッ)

そんな日本のエンターテイメント界でしたけど。

自分の中での「2015年のエンタメ界10大ニュース」を発表しておこうと思います。


1位. ニーナ・ドブレフ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」辞めるってよ〜。
ドブ子が見れない「ヴァンパイア・ダイアリーズ」なんて〜。
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2位.「マジック・マイク」のアレックス・ペティファーがチャニング・テイタムと犬猿。
アレックス・ペティファーは、イヤイヤ脱いで、イヤイヤ踊ってたんですね〜。
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3位.「グッドワイフ」女優、ジュリアナ・マルグリーズとアーチー・パンジャビが犬猿。
共演シーンはCGで合成するほど、こじれてたんですね〜。
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4位. “北欧の至宝”マッツ・ミケルセンが来日して片岡愛之助さんと正座で交流〜。
ますますマッツが好きになるエピソードでした。
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5位. ロキ役トム・ヒドルストンとエリザベス・オルセンに交際疑惑。
てっきり抱かれていると思ってましたが、エリザベスが交際を否定して残念〜。
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6位. キアヌ・リーヴスが東京に現れ、東尾理子さんが目撃して隠し撮り。
こちらが、隠し撮りされたと言われているお写真です。
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7位.キアヌ・リーヴスが鈴鹿をバイクで走り、くまもんとも出会う。
今年は何度も来日してくれてありがとう〜。
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8位. 「富士6時間耐久レース」で、なんとパトリック・デンプシーが優勝。
ビックリするくらい話題になってませんでしけたけども。
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9位. レニー・ゼルウィガーの顔が戻る。
ナオミ・ワッツ系からジェニファー・ローレンス系に。
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10位. 成田空港でのキアヌ、「ユーは何しに日本へ?」と番組スタッフに尋ねられる。
キアヌの答えは「ジョン・ウィック!(番宣)」の一言でした。
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2015年に一番ビックリした出来事は、ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の主演、ドブ子の降板劇でした。
「ドブ子ショック」ですよ!
スター同士の交際ネタはパッとしませんでしたけど、そのかわり人気作の共演者同士の不仲ネタが見事に花咲きました。
劇中では仲良しの2人がまさか!・・・というギャップがたまりません。
蜜の味だわな!
近年レギュラーだったヒュー・ジャックマンのネタが姿を消してしまいました。
2016年の盛り返しに期待したいです。
来日した際は、また富士山でも何でも登ってほしいです!
キアヌのネタには安定感があり、毎年必ず良いネタを提供してくるのは流石です。
しょっちゅう来日しているし、ネタ供給の頻度がスゴいわな!
結局「キアヌ大好き!」な1年になってしまったわい。
持ってかれたわい!

最後は、2015年のキアヌ写真を眺めながらお別れです。
まずは、上品なお父さん路線のお写真。
週末は家族のためにカレーを煮て、ふるまってくれそうな感じ〜。↓
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そうかと思えばワイルドに。
どんなふうに撮っても面白い、フォトジェニック様ですな〜。↓
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それでは、来年もエンタメ界を楽しみましょう〜。


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2015年「オモロかった映画ランキング」を発表してみる。 [ランキング]

いや〜2015年。
映画界の話題といえば・・・。

「スター・ウォーズ」が持っていきましたな!

スターさんの年でしたわい!

ユニクロの服も、スター・ウォーズ柄でいっぱい。
パーカーやワイシャツにまで、スター・ウォーズのキャラがデザインされて・・・。

まーね。

正直そんな服、着れんけども!

でもまあ、うれしいじゃないですか〜。
日本で、こんなにハリウッド大作がブームになって、世間が湧き上がることなんてめったにナーーイ!

「踊る大捜●線」とかが、年間の興行1位を取っちゃうより、ず〜っと幸せですから〜!!

そんな2015年に観た映画で、オモロかった映画をランキングしておこうと思います。


1位.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
ものすごい娯楽作でありながら観客に媚びてないという…なかなか出来ることじゃないと思います。
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2位.「セッション」 
音楽が、こんなにも苦痛だとは…音楽系サイコ映画でした。
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3位.「ワイルド・スピード SKY MISSION」
ヤンキー商業映画なのですが、ヤンキーという素材が磨きぬかれ、ついに「ヤンキー神」の座に上りつめています。
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4位.「はじまりのうた」
「セッション」とはマ逆の音楽映画で、下手でもいいから一緒に演奏しようよ!カモン!!・・・っていう楽しいテンションがピュアでした。
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5位.「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
ファンも初心者も楽しめる優等生映画でした。
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6位.「ナイトクローラー」
人の不幸を録画して売るという、いまどき感あふれる悪人像がムカつきつつも楽しいです。
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7位.「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
トム・クルーズのセルフ・プロデュース力と、女優を引き抜いてくる力って、やっぱりスゴイな〜、と思いました。
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  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
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8位.「アクトレス〜女たちの舞台〜」
大物女優と新人女優の駆け引き、それを見ているマネージャー・・・という構図が「ガラスの仮面」みたいでオモロかったです。
Die Wolken von Sils Maria

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9位.「アントマン」
ヒーローが小さくなてアリと一緒に戦う・・・という光景が愉快すぎました。
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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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10位.「プリデスティネーション」
SFですが「大オチ」があって、映画の醍醐味が味わえました。
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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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2015年の総評。
「マッドマックス」や「ミッション:インポッシブル」など大作がとっても良かったです。
「007 スペクター」も良かったです、ベスト10には入れてませんが。
ベスト10からはモレちゃいましたけど〜。
モラしちゃったんですよ!

そして、ヤンキー・シリーズ「ワイルド・スピード」に、2大音楽映画「セッション」「はじまりのうた」など、いろんなジャンルを楽しめました。
「キングスマン」や「ジョン・ウィック」のケレン味もオモロかったです、やっぱりベスト10には入れてませんが。
やっぱりモラしちゃいましたけど〜!

2016年の期待作は・・・。
まずは、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ共演の「キャロル」な〜。
すでにいろんな賞にノミネートされてて、オスカーも受賞しそうな勢い。
2人はレズ・カップル役のようなので、ルーニー・マーラのお得意な「ヤラレ芸」に期待しています。↓
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あとは、クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、ブラッド・ピット共演の「マネー・ショート 華麗なる大逆転」が気になっています。
まずは「華麗なる大逆転」っていうタイトルで、ワクワクしますし。
同時に、ネタバレのような気もしますけども!
ちなみに、こちらが劇中でのクリスチャン・ベールです。↓
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それでは、来年も映画を楽しみましょう〜。

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2015年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。  [ランキング]

いや〜、ハリウッドスターのみなさんな〜。
今年も体当たりの演技をしてくださいました。

裸になったり、おかしか格好をしたりしてさ〜。

恥をかいてくださいました!

笑われてくれたわい!!

2015年に、ヨゴレた演技「泥水仕事」をしてくださった泥男優・泥女優をランキングにして称えてみようと思います。

クリスマスが終わったら、「ヨゴレ季節」の始まりですから〜!

*当ブログではお子様への配慮のためモザイク処理を採用しています。

1位. 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン
「メス豚」役で大出世しました。
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2位. 「ヴィジット」の婆さん
「還暦越えのヨゴレ」でした。
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3位. 「アクトレス〜女たちの舞台〜」のジュリエット・ビノシュ
脱ぐ必要性は一切ないのに・・・むしろパンツを穿いていてほしかったです。
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4位. 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト
前からヨゴレの素質がありましたが、いよいよ本格的にヨゴレてきました。
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5位. 「ファンタスティック・フォー」のジェイミー・ベル
誰が演じても同じなのに、わざわざヨゴレてくれました。
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6位. 「午後3時の女たち」のキャスリーン・ハーン
生活感のある、リアルタイプのヨゴレでした。
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7位. 「彼は秘密の女ともだち」の主役の子
フランソワ・オゾン監督による、今年の「フレンチ・ヨゴレ」の代表です。
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8位. 「テッド2」のアマンダ・セイフライド
こちらのお写真とは違いますが、いやらしい形のパイプをくわえる姿が衝撃的でした。
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9位.「 PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜」のヒュー・ジャックマン
扮装で笑いを取るという、ヨゴレの初期型です。
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10位. 「イントゥ・ザ・ウッズ」のメリル・ストリープ
普通に演じているのにヨゴレているように見えるという・・・ある意味、ヨゴレの天才児。
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2015年は、「ヨゴレ芸」不作の年!
出演者が次々脱ぎだす「ヨゴレ作」がありませんでしたので。
昨年がヨゴレ豊作の年だったから、ヨゴレの「揺り戻し」が来たわな!
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は官能SM映画でしたけど、それほどヨゴレていないんですよね〜。
まだまだキレイでお上品。
グチョグチョしとらんの!
続編では、本格的にヨゴレてほしいです。
そんな中で、ヨゴレ界のダークホース作品「ヴィジット」でのヨゴレ芸がキラリと光ってました。
また、ヨゴレ芸の常連「ヨゴレ姫」ことアマンダ・セイフライドは、相変わらずの安定感を誇っておりました。

2016年のヨゴレ展望。
メリル・ストリープがロックミュージシャン役を演じる「幸せをつかむ歌」にヨゴレ作の予感・・・。
ヨゴレのスメルがツンときてます!
今から2016年3月の公開が楽しみですな〜。↓
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それでは、また来年もヨゴレ作品を楽しみましょう〜。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」からのアンコール写真でお別れです。↓
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