2019年、「オモロかった海外ドラマ」ランキングを発表してみる。 [ランキング]
いや〜、2019年も多くの海外ドラマに出会いましたけども。
近年の海外ドラマ界は、AmazonプライムビデオやNetflix等の「配信もの」が席巻。
それらのドラマ内容は作家性が十分で、個性的であり、エッジの立った良作が目立っています。
ひと昔前までの海外ドラマなんて、当たり障りのないものばかりだったのにねぇ。
しかも、タイトル数が多い〜。
星の数ですよ!
網羅して鑑賞することは、もはや不可能。
全ての海外ドラマを観ている人なんて、全世界に1人もいない、と思うくらいですよ。
海外ドラマ・ファンと話す機会もありますけども、各人が全く違うドラマをそれぞれに楽しんでいる状況。
だから話題がカブらない。
だから話が噛み合わぬ!
映画ファンと話すときは、「ジョーカー観た?観た〜!」とか、ちゃんと噛み合うのにねぇ。
これは海外ドラマ・ファン独自の現象だと思います。
そんな、海外ドラマ。
2019年に観た海外ドラマで、個人的に良かったものをランキングしておこうと思います。
(5位まで)
1位「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」
スケール感、壮絶感共に素晴らしく、次のエピソードを今すぐ観たいと思わせる「じらし」も効いてる。
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- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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2位「ブラック・ミラー」シーズン5(Netflix)
一歩先の未来を描いたSF短編集で、秀逸なSFアイデアは映画より先に「ブラック・ミラー」が映像化しちゃっている印象。
3位「モダン・ラブ 〜今日もNYの街角で〜」シーズン1(Amazonプライム)
幸福感あふれる恋愛短編集で、「シング・ストリート 未来へのうた」他を手掛けたジョン・カーニーの手腕が光りまくり。
4位「Fleabag フリーバッグ」シーズン1(Amazonプライム)
割とダメな女性が主人公の赤裸々なドラマで、1話が約30分という短さが快適。
5位「ザ・モーニングショー」(appleTV+)
ジェニファー・アニストンが輝いていて「テレビ映え」を実感。
海外ドラマについて、2019年の総括は。
やはり「配信サービスもの」の勢いがスゴイのですが、中でも2019年に開始されたばかりのサービス「appleTV+」から、早速「ザ・モーニングショー」という楽しい名作が登場。
ジェニファー・アニストンの人気が盛り返した1年でした。
そして、ここ数年ドラマ業界を引っ張ってきた「ゲーム・オブ・スローンズ」が完結してしまい、呆然としている状況です、お口を開けて!
海外ドラマについて、2020年の展望は。
米国で始まっている新・配信サービス「Disney+」が、いつ日本で開始されるか気になっています。
同時に「Disney+」の日本上陸に伴い、長年、海外ドラマを放送してくれていた「Dlife」が2020年に閉局するのが残念すぎる〜!
つぶれちまうんですよ、あの局〜!!
作品では、2019年末にNetflixで配信が開始されている、化物が出るタイプのファンタジードラマ「ウィッチャー」を楽しみたいです。
原作のゲームソフトも買って、ハマる気マンマンですよ。↓
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ドラマの主演はヘンリー・カヴィルですよ。
まさかのスター様ですよ!
その他の共演者にスターはおりません。
予算をヘンリー・カヴィルのギャラが食っちまったのでしょう。↓
こちらのお写真は、普段着の出演者。
肉食男子のヘンリー・カヴィルだから、このうち誰かと交際するかもしんない。
抱いてしまうかもしんな〜い!↓
ヘンリー・カヴィルは良い人。
こちらのお写真は、「スーサイド・スクワット」公開時のコミコンでのお写真。
「スーサイド・スクワット」出演者に挨拶してまわるヘンリー。↓
そして「スーサイド・スクワット」出演者に会うたびに、シャツにサインをしてもらうヘンリー。↓
その結果、ウィル・スミスとヴィオラ・デイビスに笑われてしまうヘンリーでした。↓