2019年、「活躍した二世タレント」ランキングを発表してみる。 [ランキング]
いや〜、大変だわな二世タレントも。
叩かれて、叩かれて、シゴかれて、もう大変ですよキムタク&静香の娘さんとかも〜!
静香さんってヤンキーだから、インテリへのコンプレックスがあるのか何なのか、娘を「宇多田ヒカルみたいな才能のある女」にしたがってる気がします。
あとは、やっぱり静香さんてヤンキーだから、娘にハイブランドの服を着せたがってんね。
あの娘さんの場合、普通〜に「インスタの女王」を狙った方が輝きそうな気がしますけども、その程度じゃ納得できないのかな〜。
2019年のハリウッドでも、二世タレントが大活躍しておりました。
こんなにも二世が前へ出てきた年はない。
右を見ても左を見ても、二世、二世、二世ですよ!
2019年に成長が目覚ましかった二世タレントをランキングしておこうと思います。
1位 マーガレット・クアリー(母:アンディ・マクダウェル)
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」プッシーキャット役でのワキ毛に釘付け。
2位 ジョン・デヴィッド・ワシントン(父:デンゼル・ワシントン)
「ブラック・クランズマン」で主役を得、出世街道に乗っかりました。
3位 マヤ・ホーク(父:イーサン・ホーク 母:ユマ・サーマン)
ドラマ「ストレンジャー・シングス」で爆発的な露出に成功、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」にも出てトントン拍子。
4位 ニコ・パーカー(父:オル・パーカー監督 母:タンディ・ニュートン)
ディズニー映画「ダンボ」の主要キャラに大抜擢、父母の実績が活躍を後押し。
5位 ワイアット・ラッセル(父:カート・ラッセル 母:ゴールディ・ホーン)
ホラー・アクション「オーヴァーロード」で大活躍、父譲りのアクション路線も、母譲りのコメディ路線もいける両刀二世。
6位 マックス・アイアンズ(父:ジェレミー・アイアンズ)
「天才作家の妻 40年目の真実」「アガサ・クリスティー ねじれた家」の連続出演がインパクト、演技はイマイチだから、誰かに磨いてもらってほしい。
7位 アニー・スターク(母:グレン・クローズ)
「天才作家の妻 40年目の真実」で実母と共演、二世でありながらチャラ味がないところが良い。
8位 ラファティ・ロウ(父:ジュード・ロウ 母:サディ・ フロスト)
不良のプレイボーイで、お騒がせ二世としての注目株。
9位 イヴ・ヒューソン(父:ボノ)
「フッド: ザ・ビギニング」でヒロイン役を得、28歳でようやくメジャー感を出してきた。
10位 ゾーイ・ドゥイッチ(母:リー・トンプソン)
前から活躍してましたが「ゾンビランド:ダブルタップ」で好印象を残しました。
二世タレントについて、2019年の総括は。
前から二世タレントって活躍しているのですが、2019年はとくにマーガレット・クアリーやジョン・デヴィッド・ワシントンなど、大役で輝いた二世が多かったです。
親御さんも、きっとお赤飯を炊いて喜んだことでしょう。
その裏で、イヴ・ヒューソンやゾーイ・ドゥイッチ等の二世はいまいちブレイクしきれておらず、くすぶっている状態。
二世における「光と影」ですな!
二世タレントについて、2020年の展望は。
二世タレントのお姫様的存在、ジョニー・デップとバネッサ・パラディの娘、リリー=ローズ・デップに注目〜。
ブログのネタに最適な人材、それがリリー=ローズ!
近年のリリー=ローズは、若手実力派ナンバーワンの男優ティモシー・シャラメに抱かれているからネタ豊富。
こちらのお写真は、海でバカンスを楽しむティモシーとリリー=ローズ。↓
これはいかん、親が泣く。
あきまへんでーーっ!↓
完全にデキてますな。
尻から垂れる雫にも堂々としてっから!↓