戦争関連が目を引く受賞作、会場はトップスター勢ぞろいでゴージャス~!第96回アカデミー賞(2024年)。 [映画写真日記]
日本時間2024年3月11日(月)、米国にて、第96回アカデミー賞(2024年)の受賞式が開催されましたね。
毎年恒例、あの「お式」ですよ!
山崎さん、「ゴジラ-1.0」で視覚効果賞を受賞できて良かったネ。
こちらのお写真は、山崎さんと、最多7部門受賞「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン監督です。↓
こちらのお写真は、監督賞を受賞した時、スティーヴン・スピルバーグと熱い抱擁を交わすノーランさんです。
スピにハグされるなんて、映画人にとっては名誉ですよ。
お笑いアカデミー賞があったとしたら、受賞時に西川きよしさんにハグされるようなもん!↓
今回、多くの予想通り「オッペンハイマー」の独占受賞になりましたね。
接戦とされていた主演女優賞は「哀れなるものたち」のエマ・ストーンが奪取して、米トップ女優の貫禄を見せました。
「オッペンハイマー」以外の受賞作でも戦争関連作が目を引いて、反戦ムードの一面も見せたお式ですけども。
演技部門の受賞プレゼンターは、歴代受賞者の代表格が集まってで行う趣向で、なんか豪華~。
こちらのお写真は、「オッペンハイマー」で助演男優賞を獲得時のロバート・ダウニー・Jr.。↓
こちらのお写真は「オッペンハイマー」で主演男優賞を獲得時のキリアン・マーフィーです。↓
余興は、「バービー」のケン役ライアン・ゴズリングが、劇中歌「I’m Just Ken」のパフォーマンス。
ピンク似合ってる~。
これはお客さんのテンションも上がりますね。↓
こちらのお写真は客席での「バービー」エリア。
マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングの「手握り」に萌え萌え。
間に入りたいです!↓
今回の授賞式はテレビでの視聴率も良かったとのことで、何か納得~。
トップスター勢ぞろいで、ゴージャス感がスゴかったと思います。
その他の受賞については、こちらをご覧ください。(←別ウインドウで外部サイトに飛びます)
ここからはレッドカーペットでのお写真です。
「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」で主演女優賞にノミネートされていたリリー・グラッドストーンは、なんだか垢抜けましたでしょうか?
自分に似合うものを知っているようで、とってもステキなんですけど~。↓
こちらは、ハリウッドのオシャレ番長ゼンデイヤさんです。
今回は地味めですが、やっぱりステキです。↓
こちらは、「バービー」で一発当てたマーゴット・ロビーです。
顔が派手だから、ドレスが黒でもオーラがドバァッ。↓
こちらは「オッペンハイマー」で助演女優賞にノミネートされていたエミリー・ブラントです。↓
こちらはシャー子ですけども。(←シャーリーズ・セロン)
相変わらず、ドレスの「着慣れ感」がバッチリ。↓
こちらは、リアル・マーメイドなアニャ・テイラー=ジョイです。
最旬女優の輝きを放っていますね。↓
こちらは「ナイアド ~その決意は海を越える~」で主演女優賞にノミネートされていたベニ子です。(←アネット・ベニング)
「富豪の妻」感が全開です。↓
プレゼンターとして登壇したジョン・シナさんは、裸で出てきたそうですね。
アンタ、今どき「裸で笑い取る」なんて諸刃の剣!
下手すればSNSで叩かれそうなネタなのに、よくやり遂げたと思います。
確かに、オスカー像に似てるかも〜。↓
それでは、また来年のお式も楽しみにしています。
バッハハーイ!