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A24作品「WAVES/ウェイブス」の若手男女は、実生活でも交際中〜。 [映画写真日記]

若々しい新世代の感覚で描いた家族ドラマ「WAVES/ウェイブス」な〜。
映像も音楽もステキで楽しめましたけども。
 
Waves [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: Lions Gate
  • 発売日: 2020/02/04
  • メディア: Blu-ray
 
こちらのお写真が、劇中で兄妹役だったW主演のケルヴィン・ハリソン・Jrとテイラー・ラッセルですよ。
劇中の若い感じと一味違って、大人っぽいですな〜。
化けますな〜!↓
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初めて「WAVES/ウェイブス」の予告編を観たときは「なんか、つまんなそうだから観ない」と思っていたのですが。
後に知人から「あの映画はA24製作だよ」と言われて「エッ、そうなの?!じゃあ観る」と気持ちが変わったんですよね〜。
 
まるで、気持ちがコロコロ変わる「風見鶏」体質みたいに変わったんですよ!
 
「A24」
最近では、ネットの記事などで話題になっているので、もはや解説もいらないと思いますが。
一応、ザックリ説明申し上げますと。(全部、人からの受け渡しですが)↓
 
●A24は、エンターテインメント作品の製作、配給をしている会社です。
●手掛けた作品は、メジャーなスタイルに囚われず、若々しさと個性を打ち出していて、今どき感があってクールです。
●近年ではアカデミー賞他、多くの賞レースに食い込む作品があります。
●「A24の作品を観ておけば間違いないしオシャレ」という風潮が芽生えています。
 
少しですが、A24が手掛けた代表的な作品を挙げておきますと。↓
 
2013年「スプリング・ブレイカーズ」
2014年「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」
2015年「エクス・マキナ」「ルーム」
2016年「ムーンライト」「スイス・アーミー・マン」
2017年「レディ・バード」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」
2018年「ヘレディタリー/継承」
2019年「ミッドサマー」「アンダー・ザ・シルバーレイク」
 
という感じで、素晴らしい作品ばかり。
個人的には「若者が主人公の、スタイリッシュだけど陰鬱な映画」が多いと感じます。
「オシャレ陰鬱」というか〜。
そういうのが、米国の若い客にウケるのかな。
 
これから日本公開されるであろうA24作品で注目しているのは、オークワフィナ主演の「フェアウェル」なのですが、
一体いつ公開されるのやら。
 
さて、「WAVES/ウェイブス」の話に戻りますと。
 
主人公の1人エミリーと仲良くなる男子高校生役が、ルーカス・ヘッジスでしたけども。
初々しいのぅ〜。↓
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なんとこの2人、実生活でも交際中〜。
 
年上のガールフレンドらしく、言われてみれば、そんな感じ。
しかしルーカス・ヘッジスって、今どき珍しい、飾り気が一切ない男子ですな〜。↓
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飾り気が一切ない男子なのに、オシャレ・イベントにも来ましたよ。↓
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オシャレ・パーティにも来ましたよ。
ガールフレンドに引っ張られて来たのかな。↓
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果たしてこの2人、ブログの「数字を取れるカップル」になれますでしょうか〜?!
期待しています!(←いやらしい)


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