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「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」お堅い貴族から「仲良しのワケあり家族」へ成長、最後は号泣でもう最高。 [映画写真日記]

*ネタバレはありません。


いや〜、英国ドラマの映画版、「ダウントン・アビー/新たなる時代へ」な〜。


とっても楽しかったです。

ユーモアを交えながらも、クライマックスでは号泣させる展開で最高〜。






舞台であるお屋敷ダウントン・アビーの旦那様、グランサム伯爵ことロバートは、スクリーンに出てきたとき、とっても日焼けしているように見えました。

「ゴルフ焼け」だったのかな?


ロバートと嫁コーラの関係も微笑しくて、貴族でありながらも「普通の良い夫婦」感が漂っていました。

ちなみに今作の監督は、コーラ役エリザベス・マクガヴァンの実の夫、サイモン・カーティスでした。

もはや「ダウントン夫婦」です!


こちらはロバート&コーラの、撮影合間の姿。

もう本当の夫婦にしか見えてません。↓

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今作のゲスト・キャラクターは、映画監督役のヒュー・ダンシー、ハリウッド男優役のドミニク・ウェスト、そして映画スター役のローラ・ハドックでしたけども。


ローラ・ハドックの実の夫はサム・クラフリンだから、ツーショットの写真を探したけれど見当たらず。

「なんで?」と思ったら2019年に離婚してました!

ちょっと見ない間に、色々あるもんですね。


こちらは劇中のローラ・ハドック。

料理長助手デイジーとのやりとりも胸熱でした。↓





使用人を演じている多くの俳優さんが年配のため、お元気なうちに映画版を仕上げてくれて良かったです。

こちらは、年配代表のカーソンさんと旦那さまの、撮影合間の姿。

かわいいです!↓

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今作では、これまでのシリーズで「オチがついていないキャラクター」に焦点が当てられていました。

その他のキャラクターは平和そのものでしたね。

こちらは、グランサム家の、普段の姿。

このまま、別のドラマで共演してほしい〜。↓





今作でのグランサム家は、貴族でありながら、「うまいこといってる、ワケあり家族」として見事に成長を遂げていましたね。


こちらは普段の姉妹の姿。

いつもはクールな姉の、くだけた姿がたまりません。↓





こちらは、旦那様を囲む家族や使用人たちの、普段の姿です。

みんなキレイ、さすがスター様〜。

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次回作は、あるかな、ないかな?!

素敵に終われたから、これで終わってもいいよ〜!

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