「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」新旧テイストが合体!「エロかわ」女スパイ、パロマは作品の象徴。 [映画写真日記]
いや〜、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」な〜。
ダニエル・クレイグ版007のシリーズ最終章ということで、寂しい気持ちにもなるのですが。
基本的に「誰もが見たい007」を堪能できる、楽しい映画でした。
こちらのお写真は、007こと、ジェームズ・ボンドと、恋人マドレーヌのツーショットですけども。
「イケてる上司と冴えないOLによる、地方での不倫旅行」のような絵づらに。↓
MI6のメカ担当Qって、ゲイだったんですね?!
「前から、そんな設定だったっけな〜」と思いながら観ていました。
こちらのお写真は、「好いた男のために、飯を炊く準備中のQ」の図。↓
ダニエル・クレイグ版007の最後の敵はサフィン。
こちらのお写真の場面では、サフィンの背景に重要なものが映っていたはずですが。
ご覧のとおり、予告編ではキレイさっぱり消されてました。
予告編を作る人も大変ですな〜。↓
ちなみに、サフィンの基地がある場所は「北海道近海の千島列島」ではないか、とのことです。(←Wikipediaより)
さらに新キャラとして、キューバの女スパイ、パロマが登場〜。↓
近年の「女性アクション・キャラクター」は、女性目線で描かれていないと評価されませんけども。
パロマのキャラクターは、「見た目は男性目線、中身は女性目線」で描かれている、というハイブリッド。
「昔ながらの007の世界観」に、現代的な要素をミックスした、今作の象徴的なキャラクターだったと思います。
劇中では、「シン・仮面ライダー」並みか、と思わせる飛び蹴りも披露。↓
ここからのお写真はプレミア会場。
パロマ役のアナ・デ・アルマスが、劇中での衣装に似たドレスで登場〜。
今後、パーティー会場では、このドレスを着てきてほしい〜。
一択ですよ!↓
ダニエル・クレイグは、派手なお色をチョイス。
評判が悪いスーツでしたが、気持ちも分かります。
最後は派手にキメたがるんですよ、おじさんは!↓
こちらのお写真は、VIPと交流するダニエル・クレイグ。
今後は、ここまで接待モードになることも無いでしょうね。
お疲れさまでした〜!↓
先日、こちらでおもしろいドレスをたくさん見た後だったので、美人でドレスの似合う女スパイに安心しました!
アナ・デ・アルマスは、とにかく洋服が似合うから、ずーっと観ちゃって、ストーリーが入ってこなくなるほどなんですが。
・・・実際に女スパイだったら、こういう人が一番怖いですね!!
by ぽん♪ (2021-10-12 06:25)
ぽん♪さん。
「美人でドレスの似合う女スパイ」って良いですよね!ひと昔なら、この姿で「色仕掛け」の場面があることころですが、今作ではナシ。そんなところも、サッパリしていて「今どき」でした。
by のむら (2021-10-12 15:37)