SSブログ

NHK「ダウントン・アビー」シーズン6(ファイナル・シーズン)観終わった。うれしい楽しいフィナーレ。映画版も期待。 [海外ドラマ日記]

*ネタバレはありません。


いや〜、NHKで放送されていた「ダウントン・アビー」シーズン6(ファイナル・シーズン)な〜。

エゲレス貴族と使用人を描いたドラマですけども。


ダウントン・アビー ファイナル・シーズン ブルーレイBOX [Blu-ray]

ダウントン・アビー ファイナル・シーズン ブルーレイBOX [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: Blu-ray


ついに全9話を観終わりましたよ。

シーズン6は、いつも以上に楽しかった〜。

基本的に幸せ気分。

ルンルンなんですよ!(←死語)


結婚相手を探していて、かつてはブサイクな男とも交際していたメアリーお嬢様ですが。

ファイナル・シーズンで、ついにイケメンと知り合った〜。

演じているのは、なんと、「デカ目」で有名な男優マシュー・グッドですよ。

ソコソコ有名なスターですよ!

メアリーお嬢様にふさわしいお相手だと思いました。↓

d1.jpg


マシュー・グッドは、私生活では2人の子持ち。

パートナーはSophie Dymokeという名の女性。(←読めない)

ええ〜っ、かわいいじゃんか〜。↓

d2.jpg


そんなメアリーお嬢様と共に、ダブルヒロインの座にのし上がったのが、まさかの地味っ子イーディスでした。

貴族の娘でありながら雑誌編集の仕事をこなす「働くシングルマザー」として描かれて、しかも男にまで愛されるという、おいしい役でした。

こちらのお写真は撮影現場。

セットや小道具のクオリティも見事です。↓

d3.jpg


使用人のベイツとアンナは、次々とトラブルが解決して、フィナーレに向けてラストスパート。

こちらのお写真では、奥の方にスタッフの姿が写ってますけども。

当たり前だけど、普通の人なんですねスタッフは。↓

d4.jpg


使用人のトーマスは、完全にカドが取れて善人化。

う〜ん、若干さみしいですな〜。

こちらのお写真にも、スタッフが写ってますが、やっぱり超・普通の人だわな。↓

d5.jpg


執事のカーソンさんと、家政婦長のヒューズさんは、主が留守の時に、こっそり赤ソファーに座りましたよ。

この赤ソファー、ボクちゃんも座ってみたーい。

存在感のあるソファーでしたな。↓

d6.jpg


そんな使用人たちには、それぞれ新しい人生を思わせるオチが付いて、話がスッキリまとまりました。↓

d7.jpg


こちらのお写真は、記念撮影を楽しむ出演者。↓

d8.jpg


「ダウントン・アビー」のテレビ・シリーズは、シーズン6で終了してしまいましたけども。

なんと、映画化の製作が進行中〜。

だけど、撮影は来年以降ということで、出来上がりは再来年くらいでしょうか。

早く公開してくれないと、ドラマの内容を忘れちゃいそう〜。

主要メンバー、全員そろって出てくれるといいな。

完成が楽しみです。↓

d10.jpg


普段着になると、ヒューズさん(写真:右端)とパットモアさん(写真:右から2番目)がアカ抜けて、まるで別人だわな。

さすがスターだわな!↓

d11.jpg


そういえば、バイオレットおばあさまのお宅にいた使用人2名も、どういうわけか出番が多かったわな。

「おもしろ、おかしいキャラ」というポジションだったから、制作側も使いやすかったのかな。↓

d9.jpg


*「海外ドラマBOARD」でも「ダウントン・アビー」シーズン6について書かせてもらいました。

ネタバレがありますが、良かったらご覧ください。(タイトルをクリック↓)



nice!(4)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 4

コメント 5

sakaya

ああ、母の青春がフィナーレですよ。
いつもお話を教えてくれるのですが、おじいちゃんおばあちゃんの恋愛模様が非常にかわいかったです。
愛はエイジレス!とそこはかとない希望を抱いたのでした。
で、全編通して眉間にしわ寄せメアリー様があらゆる火種の元らしく、ラストの方も「よりによってそこで産気づいちゃダメー」みたいなこともあったとか。
大団円だった様子で母も「うまく行っちゃったのよー」と楽しげでした。
でもこれで彼女の楽しみがなくなっちゃったんですよねー。
ほかに何かいいドラマないかしら。
by sakaya (2017-08-01 01:20) 

keyboardcat

これ大分前に見たので内容もううろ覚えです。
日本では今頃放送ですか~。はい、これが終わって、シャーロックもいつになるかわからないし、楽しみといえばBIG BANG THEORYしかありませーん。

by keyboardcat (2017-08-01 10:44) 

のむら

sakayaさん。
お母さまも大満足のフィナーレだったのではないでしょうか〜。ホント、とくにシーズン6は老人恋愛が目立っておりました。ファイナルシーズンだし、まとめに入ったのだと思います。お年寄りたち、みんなかわいかったです。映画版は、日本で公開されたら、ぜひお母さんと一緒に観に行ってあげてくださいね。

keyboardcatさん。
そうなんです、日本の地上波での放送とのことで、本国での放送からえらい月日が経ってしまっております。しかし日本の地上波で、海外ドラマがシーズン6まで放送されるなんて珍しいと思います。人気があったのだと信じたいです!これと「シャーロック」と「ビッグバンセオリー」を並べるとは、さすが良い趣味されてます〜。
by のむら (2017-08-01 21:39) 

M

遅めのコメントで失礼します。遂に終わってしまいましたね…。ER、デスパレート以来のロスで、放心状態です☆最初は嫁に行く以外目標のない三人娘でしたが、紆余曲折を経て成長しましたよね。彼女たちのドレスがだんだんと現代的になってゆくのも楽しかったです。映画化するなら早く…だってお婆様が…(失礼!)後日談も観たいですが、亡くなってしまった人たちが生きている話も観たいです。ダウントン・アビーフォーエバー!!
by (2017-08-03 14:25) 

のむら

Mさん。
全話のご鑑賞、おつかれさまでした〜!Mさんの「ダウントン・アビーフォーエバー!!」という絶叫、わたくし確かに受け止めました!! 最初から最後まで、変わらぬテンションで突き進んだドラマでした。そうそう、姉妹は、2人そろってシングルマザー、そして働く女性へと転身しましたね。お母さんの服とかアクセサリーとかも含めて、だんだん現代的になっていって、衣装さんは良い仕事していたと思います。僕もおばあさまの寿命が心配〜。映画化は早くやらないとねぇ。映画には、亡くなった人々の、観た事のない回想シーン入れてほしいですよね〜!
by のむら (2017-08-03 23:24) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0