「クロエ」★★★ [映画日記]
リーアム・ニーソンとジュリアン・ムーアが、熟年インテリ夫妻を演じております。
始まって早々、夫リーアムにそっけなくされて孤独を味わう嫁、ジュリアン・・・。
なんかもう、すでにジュリアンの心情は「あなた。ねぇあなた。今夜は…今夜は抱いてくださいますの?」ですよ!
「熟女の性」に取りかかってんよ早速!!
ボンヤリ鑑賞していたボクちゃんのお鼻がピクン。
「あらっ。これは」とピクン!
ボクちゃん、この映画の中に「バカ・オモロさ」のパフュームを嗅ぎつけた!!
やがて熟年夫妻の間に、小悪魔的な娼婦クロエが割りこんでまいります。
挟まってきたよ自分から!
性のサンドイッチ娘ですよ!!
アマンダ・セイフライドが演じてるんだけど。
この映画、とってもB級臭い作品なんですけども。
なんとアマンダの勝負作!
今回この子は本気だよ。
こんな映画に女優人生をかけちゃった!
まずはナマ尻チラリで、攻撃態勢のアマンダ嬢。
ナマ尻で、観客の目にジャブ、ジャブ、ジャブ!
「へ〜。演技の相手がジュリアン・ムーアのクラスなら、尻くらい見せんだ」と感心いたしました。
そして、てっきり「どうせ尻止まり」と思っていたのですが。
後半で、まさか、まさかのボイン公開にビックリ。
しかも何でか片っぽだけ。
左乳(さにゅう)オンリー!
どこいった右乳(うにゅう)!!
ここがね〜アマンダの悪いとこ。
思い切りがハンパなんですよね〜。
減点要因。(←担任の先生かい)
そんなアマンダのエロい体験談を聞くジュリアン。
まるでアマンダによる官能小説朗読会!(←杉本彩かい)
次第にジュリアン、お膝をモゾモゾ。
そのうちお膝をガクガク!
まんまと官能的な気分におなりのジュリアン。
彼女もボインを出したわい!
ジュリアン・ムーアまで出来上がった〜!!
しかもアマンダと違い、両乳を放出。
何の躊躇もなく両乳!
そしてエロ演技はアマンダの5割増し。
さすが先輩女優。
年季が違う。
抱かれ慣れてんよ!
その時のジュリアンの演技には「ええかアマンダ。よう見とけ。これが抱かれるっていう演技や!」みたいな貫禄が。
なんとアマンダの勝負作でありながら、ジュリアンが圧勝する結果に!
っつーか、若手のアマンダより、年増のジュリアンのほうが脱ぎっぷりがイイってどういうことでしょうか?
ま、これまでも数々の映画でジュリアンは脱いでるからねぇ。
ボインも出し慣れてる、ってことでしょうけども。
観てるこっちも、ジュリアンのボインなんて見慣れてる、って話ですけども!
こんな程度の映画で、しかも若手を相手にした話でもスッポンポンになれるジュリアン・ムーア・・・。
ますます彼女を好きになれる一作であった。
「赤ずきん」でも感じましたがアマンダ・セイフライドって
少し両目の間隔が離れているような・・・。
昔から「目が離れている女の子は早熟」って言いますけど。
by k_iga (2012-02-03 06:12)
ダークマンという古い映画で、リーアム・ニーソンが大好きになりました。後であらためてダークマンを見直したら、理由が分かりませんでした。
・・・映画そのもののちゃちさにビックリしてしまって!!(笑)
ちょっと残念な熟女VSピチピチの小娘という映画で、熟女が圧勝と言うストーリーなら、絶対見ますけど.
このレベルの熟女なら、どんな小娘にも勝って当然なのでしょうか・・・。←どうも、熟しすぎたぽんさんは、小娘に痛い目にあわされているらしい。(笑)
by ぽん (2012-02-03 08:56)
k_igaさん。
アマンダ、目がはなれてますよね!僕も彼女の顔を書くときは、いつもより2ドットばかり目を離してかくようにしています。
目が離れていると早熟なんて初耳です〜。今度街で目の離れた娘を見かけたら、近づかないようにします!(←食われやしませんか)
ぽんさん。
ダークマン、僕も昔に観ましたよ!面白かったですよね。
リーアムも出世しましたよね。今の年で仕事がとぎれない、ってスゴイです。
残念な熟女が小娘に勝つ構図って、映画では時々見かけますよね。
現実ではそうそう勝てるもんじゃありませんが。美魔女にでもならない限りはねぇ。
by のむら (2012-02-03 12:23)
よう脱ぎますね、ジュリアン。
背中にシミがあろうが、乳がくたびれていようが、お構いなし。
その女優魂に感心はしますけど、別に感動はしませんなあ。
アマンダって、魚類系の顔だと思います。
次回は「殺人魚フライングキラー」の続編に主役なんてどう?
by Ken (2012-02-03 17:30)
Kenさん。
ジュリアンの体のシミ。たくさんありますよね!
でもまあ、あれはあれで悪くない気もします。変にキレイ過ぎるよりはリアルでエロいのかもしれません。
アマンダが「殺人魚」の主役ですか〜!しかも魚役という・・。笑
たしかに鰹みたいな顔してますよね。
by のむら (2012-02-03 21:12)
DVDでみました。
なかなか ドすけべな映画評です。すばらしい~ しっかり まとめてます
>これまでも数々の映画でジュリアンは脱いでるからねぇ。
ボインも出し慣れてる、ってことでしょうけども。
観てるこっちも、ジュリアンのボインなんて見慣れてる、って話ですけども!
ピンクの乳首・・・どれだけの"俳優"とのシーンで 吸われてきたのか(おそらく お子さんの授乳よりはるかに回数は多いハズ)・・・今まで いくつ映画のなかで相手の俳優さんに"食べられちゃった”んですか?
映画監督のバート・フレインドリッチとの間に'97年に息子が生まれ’02年に娘が生まれてるから・・・お子さんが いながら 俳優の方々と 作品の中で "裸の裸の真剣勝負"・・・じゃない"寝技勝負"で ことごとく
"全戦全敗"(・・・そりゃあ そうだろ・・・体力と精力で女性が勝てるワケないんだから・・・)
ジュリアンの夫バートは言う「ジュリアン、キミが完膚なきまでに"汗まみれ"でK・Oされても ボクはキミを愛し続ける・・・」
子供たち「お母さぁ~ん(涙) お母さんの全裸で汗まみれで 満面な快感顔で倒されるトコなんてみたくないよ~ キレイだけど・・お母さん 女だから男には勝てないよ~」
・・・ジュリアン・・・夫はどうかわからないが おこさんの悲痛(もしくはキレイさに関心)した気持ち・・・わかって あげようよ~
エロイお母さんは 教育上よくない(状況によってはいい場合もある)です^▽^
by zebra (2013-07-26 14:43)
zebraさん。
ジュリアンムーアの場合、抱かれる相手はメンズに限らないところがステキですよね!相手が男だろうが女だろうが、何でもいけるところが最高です。
そして、抱かれるシーンがない映画でも、一応は脱いどくという…。ハリウッドで一番、無駄脱ぎが多い女優さんじゃないかな、と思います。
一応、賞とかもとってるし評価されてる、ってことで、家族も理解してくれてるんじゃないでしょうかね〜。そう願いたいです〜。
by のむら (2013-07-26 22:38)
おはようございます。のむらさん。返事ありがとうございます。
>家族も理解してくれてるんじゃないでしょうかね〜。そう願いたいです〜。
そうですよね。ごもっとも!家族なら理解していてほしいですね。せめて実の夫と子供からは 「自分は味方だよ」といってあげないといけませんね。
家族ならそのくらいの やさしさがないといけません。
夫「ジュリアン・・・誰に抱かれてもキミはキレイだよ^^ボクが選んだ女性だ 家族への"愛"さえかわらなければいいよ」
子供たち「お母さん いろんな人たちと濡れ場シーン ぜったい目を背けたりしないからね^^ とってもキレイだよ・・・汚くなんかないよ・・」
ここからボクのマジな話、仕事上・・(・・あるいは 魔が刺して"過ち"を犯すのも含め)"操"は奪われても、決して"絆"だけは奪われちゃいけないと思ってます。
夫以外の男性で魅力があれば 手のひら返して 家族捨てて そっちに鞍替えするって生き方・・・
さすがに スケベ(?)好きなのむらさんでも それはいかんと思いますよね。
ジュリアンは たぶんそんな 手のひら返しの男から男への "渡り鳥"人生じゃないと思います。ジュリアン本人も そんな生き方はキライのはず。
ハリウッドはいろんな生き方あるから 家族おかまいないで 異性から異性へ乗り換えまくりなヤツもいるでしょうが・・・・
"操"どころか"家族の絆"まで 放り捨てるのは よろしくないです。
by zebra (2013-07-27 10:10)
zebraさん。
不倫はしちゃダメですね!不倫している本人以外の関係者、全員が不幸になりますからね。大迷惑な話です。
でも、不倫なんて、機会があればしてしまうもの。人間なんて、そんなものだと思います。(まー僕は経験ありませんが)
不倫してる人なんてゴロゴロいます。ってことは。不倫で家庭を壊された人もゴロゴロ。そういう人生もあるんですよね。
病気で苦しんでいる人生、イジメられている人生・・・苦しみが何ひとつない家庭なんてないと思います。誰でも必ず不幸を背負ってます。
家族の絆をなくしてしまって悲しんでいる人には、あなただけじゃないですよ、と言ってあげたいです。
by のむら (2013-07-27 16:00)
先日はどうも のむらさん。コメントのp返信ありがとうございました。
ボク クロエの感想を書いたほかのブログの方たちに
"妄想バージョン 狼女クロエ 羊のキャサリン"を書いたんですよ。
ジュリアン(キャサリン)&アマンダ(クロエ)のセックスシーンを 弱肉強食に置き換えた内容をネ^^
アマンダって 「赤ずきん」では赤ずきんちゃん役でしたが 「クロエ」では"狼"役でしたから。
しっかしまぁ~ キャサリンはみごとにクロエに食べられちゃいました。
狼女クロエ「さあ、かわいいキャサリンさん 。わたしの 愛の餌食になってネッ お食事の時間よ~ いっただっきまぁ~す 」
羊のキャサリン「あん・・・あん・・・あぁ~~ん(昇天)」
狼女クロエ「ゲフッ・・ ああ~おいしかった(^Q^) じゃあ食後のコーヒー キャサリンも飲む? あ・・・死んじゃってる・・・カワイイ顔 」
恐るべしっ! 肉食狼クロエ・・
恐るべし!「”赤ずきん”の皮・・・じゃなかった 服装した”狼” アマンダ(((゜д゜)))ガクガク
力の差は歴然・・・しょせん・・・"羊"では"狼"には勝てなかったんですよ
でも・・・ 力の差に屈したからこそ これからは家族で絆をしっかり持っていこうと決心したんじゃないかな。 ←(我ながらまとめ文章がウマい)
>ジュリアン・ムーアまで出来上がった〜!!
>しかもアマンダと違い、両乳を放出。
>何の躊躇もなく両乳!
>そしてエロ演技はアマンダの5割増し。
>さすが先輩女優。
>年季が違う。
>抱かれ慣れてんよ!
>その時のジュリアンの演技には「ええかアマンダ。よう見とけ。これが抱かれるっていう演技や!」みたいな貫禄が。
>なんとアマンダの勝負作でありながら、ジュリアンが圧勝する結果に!
のむらさんの表現は ジュリアン(キャサリン)>アマンダ(クロエ)の力間でして なかなかエロ熟女貫禄出してましたが
ボクは ジュリアン(食べられる羊キャサリン)<アマンダ(性欲と食欲むきだしの狼女クロエ)の力関係を描きました。
しかも 子羊のマイケルまで食べる貪欲ぶり・・・
80年代イギリスのテクノバンド デュラン・デュランの曲「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」 狼女クロエにピッタシ!
http://hanimaru.blog1.fc2.com/blog-entry-99.html
by zebra (2013-09-06 22:08)
zebraさん。
劇中のクロエは、確かに狼役でしたね。狼女でした!デュランデュランの曲にもピッタリですね。
アマンダが出演している他作品では、たいていアマンダは可憐な役。こんなにワイルドで挑戦的な演技をしているのは、今のところ「クロエ」だけだと思います。
「レミゼラブル」でアマンダを知った人に、ぜひ観ていただきたい。アマンダの乳を見ていただき、アマンダのヤル気を見ていただきたいです〜。
by のむら (2013-09-06 23:33)