「ストーン」★★ [映画日記]
またしてもツタヤにて、100円でレンタルしてきましたよ〜。
あんまり面白くない映画だったけど、100円だから腹も立たんわい。
100円玉を、うっかりドブに落としたと思えば腹も立たん!
ドブに素手を突っ込んで、落とした100円玉をグルグルグルグル探し回ったあげく、見つからなくても腹も立たんわいチキショーーッ!!(←相当悔しそうですか)
刑務所の管理官役ロバート・デ・ニーロと、受刑者役のエドワード・ノートンによる、演技対決が見ものというフレコミの作品でしたが。
あんまり対決してる感じがしなかったな〜。
確かに会話している二人だけど、同一画面にいないんだもん。
2人も単独で、カメラ目線でセリフを言い合ってんの。
別撮りさ!
バラですよバラ!(←バラ肉かい)
「羊たちの沈黙」のレクター博士とクラリス捜査官みたいな感じですよ。
あの名作を見事にパクっちゃった。
やらかしたわい!
オチが無かったし〜、会話の内容も抽象的でピンと来なかった〜。
なんか「神様がどうのこうの・・・」いう話題ですよ。
つまらん。
そんな話題、ねむい!
もっとこう、AKBの話題とかすれば盛り上がるのにね!(←中学生の休み時間かい)
だから、デ・ニーロとノートンが出てる部分はつまんなかった〜。(←演技派に失礼)
しかし、そんな中にミラ・ジョヴォヴィッチがご乱入〜。
ノートンの嫁役ですよ。
そんで職業は保母という…。
なんとも妖艶な保母さんである。
女豹のような保母さんさ!
今にも園児に食い付きそう!!
しかもこの保母さん、自分が妖艶ってことを分かってる。
男を手玉!
なんと、あの大物デ・ニーロをお誘い。
「抱いてもええのよ、抱いてもええのよ」戦術の開始〜!
そんな悪い演技が上手いジョヴォ。
「抱いてもええのよ」戦術が、あのデ・ニーロ様を翻弄!
そして、まさかの無駄脱ぎをなさるジョヴォ…。
こんなどうでもいい映画で、ボインを出したジョヴォヴィッチ!
そしてボインで釣れたよデ・ニーロが!
ボインで一本釣り!!(←かつおの一本釣りかい)
このへんはイイ展開。
ボクちゃんのテンションも上がりました。
まさか100円でジョヴォヴィッチのボインが拝めるとは。
おトクだった〜。
格安のボイン!
片乳50円!!
いつしかボクちゃんの中で、この映画のタイトルは「ストーン」ではなく、「ボイーン」変わっていたよ。
チキショーー!! で、小梅太夫を思い出しました。(←古いですか?)
ワタシの場合、この退屈な作品を大阪まで車とばして観に行ったので、
片乳2000円!! もかかっちゃいました。(←そういう問題じゃないですか)
by Ken (2012-01-18 16:47)
Kenさん。
小梅太夫が古すぎたのか分かりませんでした・・。いつもKenさんのネタについて行ってたのに、今回はすみません!
そして、こんな映画が大阪で劇場公開されていたことに驚きです。
片乳2000円とは高くつきましたね。ジョヴォビッチになりかわり、お詫び申しあげまする〜!
by のむら (2012-01-18 23:01)