2023年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。 [ランキング]
2023年も、多くのタレントさんがヨゴレましたけども。
もはや、ヨゴレの当たり年ですよ!
アレにはビックリしましたね、某タレント事務所の不祥事には。
経営者の不始末なのに、なんでか所属タレントのヒガシとイノッチが表に出てきて対応し、頭を下げるという。
社長の「尻ぬぐい」をするんですよ、拭き取んの!
あんな「世界トップレベルのヨゴレ仕事」は初めて見ましたよ~。
この不祥事も数年経つと、みんな忘れちゃうのかな~。
さて。
2023年の映画界でも、多くのヨゴレ芸を見てきました。
*映画界のヨゴレ芸とは、無駄に脱いだり等、恥ずかしい姿になる「泥水仕事」のこと。
2023年に観た映画の中から、個人的に良かったヨゴレ芸をランキングしておこうと思います。
1位「ベネデッタ」の女優陣
現代の絶滅危惧種「どエロ場面」を全力でこなす、時代に逆行したヨゴレ芸でした。
2位「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」のレア・セドゥ
ヨゴレが得意なフランス女優による、安定の脱衣ヨゴレ芸でした。
3位「ザ・ホエール」のブレンダン・フレイザー
観客を泣かせてしまう、感動のヨゴレ芸でした。
4位「エクソシスト 信じる者」のエレン・バースティン
90歳だというのに容赦ない扱いをされていて、「姥捨て山」的なヨゴレ芸だと思いました。
5位「シャザム!〜神々の怒り〜」のヘレン・ミレン
ダサ服姿でB級タレントにボコボコにされるという、老人虐待系ヨゴレ芸でした。
6位「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」のミシェル・ヨー
ヨゴレ芸でアカデミー賞を受賞した女優による、こなれ感のあるヨゴレ芸でした。
7位「ザ・フラッシュ」のエズラ・ミラー
ご本人は「前も見せていい」くらいに思っていそうな、余裕を感じるヨゴレ芸でした。
8位「バビロン」のマーゴット・ロビー
現在世界トップ女優の、黒歴史になりかねないヨゴレ芸です。
9位「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」のヒュー・グラント
捨て身の芸ですが、素顔でキラキラしているティモシー・シャラメに食われた感がある、無駄死に的なヨゴレ芸でした。
10位「マジック・マイク ラストダンス」のサルマ・ハエック
服を着ていてもセクシーな、フェロモン勝負のヨゴレ芸でした。
サルマ・ハエックさん、57歳で、この服を着て表に出れるんだからスゴイです。↓
2023年、ヨゴレ芸の総括。
世情ですね、前年に引き続きハリウッド女優の脱衣場面が見当たらない2023年でした。
そうは言っても、女優たちは、へんちくりんなビジュアルででヨゴレ芸を見せてくれた2023年。
とくにヘレン・ミレンとミシェル・ヨーはがんばってくださいました。
脱衣場面に関しては、ヨーロッパ系・女優は対応可能な様子。
脱衣系・ヨゴレ芸のメッカは、アメリカよりヨーロッパ方面であると断言いたします!(←自慢げに堂々と言うことじゃありませんか)
2024年、ヨゴレ芸の展望。
ついに、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のキャラクター、フュリオサを主人公とした「マッドマックス:フュリオサ」が24年に日本公開予定。
「マッドマックス」は、あらゆるハラスメントを組み込んだシリーズでありながら、評価も期待できるという「奇跡のヨゴレ系」。
フュリオサの芝居から、すでに、ちょっとヨゴレ気味~。
公開を楽しみにしています!
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