ゴジラ系・初の海外実写ドラマ「モナーク」に日米・二世タレント集結~。 [海外ドラマ日記]
2023年の秋に大ヒット中の日本映画が「ゴジラ-1.0」。
「ゴジラ-1.0」は12月1日(金)からの北米公開も控えているし、世界的にゴジラが熱い!…という状況ですね。
このタイミングで、ゴジラ・シリーズ初の海外実写ドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」が、「apple TV+」で(随時)配信中~。
商機は逃さないんですよ!
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早速、ドラマ「モナーク」で配信中の第1~3話を再生してみましたところ。
日本人キャストが多いし、なんと一部のロケ地も日本ですよ。
新宿の繁華街で撮影していてビックリ。
いつ来なすった、海外スタッフ!?
日本人キャストは童顔の優しげで上品なタイプが多く、「米国人が抱く日本人のイメージって、今こんな感じなのかな」と思いました。
昔だと、映画やドラマの中に出てくる日本人はキツネ目か、メガネをかけてるか出っ歯でしたので!
そして、映画「キングコング:髑髏島の巨神」から、ジョン・グッドマンが同じ役で出たーっ。
このドラマは、ハリウッドのゴジラ・フランチャイズ「モンスター・バース」中の、正式なスピンオフ作品となっているようです。
というわけで、このドラマからは、いろいろとスタッフの本気を感じました。
ドラマの内容は、常に巨大怪獣が出ている感じではなく、巨大怪獣の謎を追う「ミステリー・アドベンチャー・ロマン」という感じ。
今のところは、毎話、何かしら巨大怪獣がチラッと出てきて、楽しいです。
引き続き、順次配信される第4話以降を観ていこうと思います。
米国キャストでは、カート・ラッセルと、実の息子ワイアット・ラッセルが、まさかの大共演~!
ワイアットの実母はゴールディ・ホーンですよ!
こちらの写真は普段の親子3人、まあまあ食べ散らかしている状況ですね。↓
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共演とは言っても、ラッセル父子は、米国軍人の老年期と青年期をそれぞれ演じているから、同じ画面でのツーショットは(第3話時点では)見れなくて残念~。
カート・ラッセルの役は、自称「(90歳過ぎてるけど)若見えする」とのこと。
まーね、70歳を超えると、70も80も90も見た目は同じようなものですしね!
日本人キャストで、重要な役の1人が澤井杏奈さんですよ。
澤井杏奈さんといえば、2024年2月に「Disney+」で独占配信予定の、真田広之さん主演、浅野忠信さん等共演の米ドラマ「SHOGUN 将軍」に出演していることでも話題の子。
上り調子の子ですよ!
若い日本人女優で、英語ペラペラなのは杏奈さんくらいなのかもしれません。
澤井杏奈さんの異母姉弟役は渡部蓮くんですよ。
RIKACOさんと渡部篤郎さんの次男様が、こんなに大きくなって海外ドラマにご出演しとります!
こちらの写真、センターが杏奈さんで、右端の青年が蓮くん。↓
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その他の出演者は平岳大さんですよ。
実生活では、佐久間良子さんと平幹二朗さんのお子様ですよ!
怪獣ドラマとしても、日米・二世タレント共演ドラマとしても見応えのある作品でした。
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