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2022年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。  [ランキング]

ふ〜っ、2022年も終わりに近づいてますね。
 
なんというか、コロナにもすっかり慣れた2022年。
 
周りに、感染者がゴロゴロ出てきても「ふ〜ん、そうなんだ。大変だね」と平常心!
 
コロナに怯えていた、ウブでネンネだった2年前の自分が懐かしいです。
 
心がヨゴレた2022年となりましたけども〜。
 
さて。
2022年の映画界でも、多くのヨゴレ芸を見てきました。
 *映画界のヨゴレ芸とは、無駄に脱いだり、恥ずかしい姿になる「泥水仕事」のこと。
  
2022年に観た映画の中から(配信作を含む)、個人的に良かったヨゴレ芸をランキングしておこうと思います。
 
 
1位「あのこと」のアナマリア・バルトロメイ
1960年代の中絶施術を完全再現、前代未聞のトラウマ系ヨゴレ芸を見せられて気絶寸前。
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2位「MEN 同じ顔の男たち」のロリー・キニア
素っ裸で庭園に立つ姿も清々しい、ライトアップした庭木みたいなヨゴレ芸でした。
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3位「X エックス」のブリタニー・スノウ
A24の映画なら脱げてしまうという、企業ブランドに目がくらんだヨゴレ芸でした。
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4位「アネット」のマリオン・コティヤール
なんと淫らな・・これ本当にコティヤール?!と、我が目を疑い、自分の目をゴシゴシしてしまったヨゴレ芸です。
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5位「ブロンド」のアナ・デ・アルマス
ひたすら屈辱を味わい続ける、ドMなヨゴレ芸でした。
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6位「TITANE/チタン」のアガト・ルセル
新人女優として使いたおされて真っ黒、返却前のダスキン・モップのようなヨゴレ芸でした。
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7位「Zola ゾラ」の主演2人
ストリッパー役がハマっている、ありそうでなかった、お水系ヨゴレ芸。
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8位「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」のベネディクト・カンバーバッチ
顔に「付け肉」を貼った、昔ながらのホラー系ヨゴレ芸が新鮮〜。
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9位「LAMB/ラム」のノオミ・ラパス
無駄脱ぎ当たり前、羊の尻から赤子も引っ張り出す、貫禄の牧歌的なヨゴレ芸でした。
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10位「僕の巡査」のハリー・スタイルズ
「前は見せません。尻だけです」という契約書にハンコを押したっぽい、契約臭いヨゴレ芸でした。
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2022年、ヨゴレ芸の総括。
 
近年、ハリウッド映画では女優が脱ぐことは少なくなり「ヨゴレ冬の時代」か、と思われましたけども。
ハリウッドがダメなら他国があるじゃない。(←「パンがないならケーキを食べればいいじゃない」調で)
フランス関連作「あのこと」「アネット」などや、北欧作「LAMB/ラム」がヨゴレ業界を底上げしてくれました。
米国作では、A24作品がヨゴレている場合が多々あり、「A24は、なかなかのヨゴレ企業である」と、巷では、もっぱらの評判である。
 
 
2023年、ヨゴレ芸の展望。
 
突然、前ぶれもなくヨゴレ映画を公開してくるフランス作品については、展望が読み切れないものの、期待値は高まっています。
まさに、ヨゴレ映画のゲリラ商法と言っていいでしょう。
A24作品では、ホラー作品「パール」に期待できそうです。
予告編から、こんな感じでしたので。↓
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あとは、ダーレン・アロノフスキー監督作「The Whale(原題)」での主演で大復活を果たした往年のイケメン・スター、ブレンダン・フレイザーに注目しています。
デブ・キャラでやり直すんですよ、1から!
もしかしたら感動作なのかも知れません。
初めての「涙のヨゴレ芸」が見れるのかも〜?!
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