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歌わない!AXNミステリーのドラマ「レ・ミゼラブル」がオモロかった。映画版とは一味違う。 [海外ドラマ日記]

いや〜、AXNミステリーで一挙放送されたドラマ「レ・ミゼラブル」(全8話)な〜。

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映画版「レ・ミゼラブル」とは一味違ってました。

三大特徴はこちら。↓

 

 

●歌わない。

 

●映画版には無い「チョイ足しエピソード」が楽しい。

 

●尺が長いから世界観に浸れる。

 

 

内容は、人情小話が数珠つなぎ。

スピード感のある不幸エンタメ作品に仕上がっていて、とってもオモロかったです。

全8話を観終えて、改めて「奥深い物語。原作者は天才」と思いました。

 

*AXNミステリーでの番組・再放送情報はこちら

 

 

序盤の中心人物、ファンテーヌ役はリリ子〜!(←リリー・コリンズ)

出演映画では、その演技を一切評価されてこなかったリリ子も今年30歳。

 

曲がり角!

 

英BBC「レ・ミゼラブル」でのファンテーヌ役なら、いくらなんでも誰かしらホメてくれる、そんな腹積もりでの出演かもしれません。

 

今回、ファンテーヌの人生は、なんとキラキラしたモテ期から始まりました。↓

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そこから不幸のどん底に。↓

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リリ子の実生活での元カレは、映画「ファンタスティック・ビースト」でジョニー・デップの若かりし頃を演じた、俳優でミュージシャンのジェイミー・キャンベル・バウアーだったんですね。

リリ子のお父さんもミュージシャンだから(フィル・コリンズ)、音楽系の男子がお好みなのかも。↓

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こちらのお写真はリリ子を中心に、ジャベール役デヴィッド・オイェロウォ、ジャン・バルジャン役ドミニク・ウェストのスリーショット。↓

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安宿の胡散臭い女将役を演じていたのは、なんとアカデミー賞女優のオリヴィア・コールマンでした。↓

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こちらのお写真は、劇中のマリウスとコゼット。↓

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コゼット役を演じたのはエリー・バンバーという若手女優。

映画「ノクターナル・アニマルズ」ではアイラ・フィッシャーの娘役でした。

 

そんなエリー・バンバーの元カレはマッさんだったんですね!(←リチャード・マッデン)↓

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こちらのお写真は、開放的な姿で、おデート中の2人。↓

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あどけなさも魅力なのでしょう。↓

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*海外ドラマBOARDでも「レ・ミゼラブル」について書かせてもらいました。

ぜひぜひご覧ください。(↓タイトルをクリック)

 



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