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エイミー・アダムスもドラマで主演する時代に。「KIZU-傷-」はamazonプライムで観れる。 [海外ドラマ日記]

いや〜、殺人ミステリー・ドラマ「KIZU-傷-」(全8話)な〜。
 
amazonプライムで配信されていたので観てみましたよ。
とっても楽しみました。
*「シャープ・オブジェクツ」という原題で配信されているかもしれません。
 
シャープ・オブジェクト KIZU-傷-:連続少女猟奇殺人事件 ブルーレイ コンプリート・ボックス (2枚組) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray
 
 
実家に帰ってきた女性記者が、そりが合わぬ母にイライラしながら、殺人事件を解明していく、というお話。
 
ムズムズするんですよ、母にも事件にも!
 
こちらが、娘2人と母のスリーショット。↓
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エイミー・アダムスが新聞記者役と聞いて「ハマるかな?かわいすぎないかな?」と思ってましたけども。
記者っぽいファッションで、なんとなくそれっぽく見える…。
 
「昔、長嶋茂雄の周りをウロウロしていたソバージュ・ヘアーの女性スポーツ記者」みたいな感じですよ!↓
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劇中では下着姿にもなったエイミー・アダムスですが。
そのときの腹回りは、結構太かった〜。
着やせするタイプだわな。
 
エイミー・アダムスの少女時代を演じたのが、「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のソフィア・リリスちゃんだというところもグッときました。
なんとなくエイミーに似てる〜。↓
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ドラマの原作は「ゴーン・ガール」などのギリアン・フリン。
監督は「ダラス・バイヤーズクラブ」などのジャン=マルク・ヴァレですけども。
ジャン=マルク・ヴァレは、近年ではドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」を手掛けて賞レースを賑わせたお方。
ドラマ向きの人だと思う〜。
 
母親役を演じたパトリシア・クラークソンが、今回の演技でゴールデングローブ賞を受賞したことも話題になりました。
こちらは劇中のお写真。
母が近くにいるとテンションが低くなる娘、の図。↓
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娘の具合が悪いときは、お手製の「謎薬」を与える、というのもコワーイ。↓
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主演とプロデュースを兼務したエイミー・アダムス。
パトリシア・クラークソンの受賞で、ひとまずドラマ企画は成功したと言っていいでしょう。
こちらのお写真が、ゴールデングローブ賞の受賞時。↓
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本当は、エイミー・アダムス自身が受賞したかったでしょうね。↓
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海外ドラマBOARDでも「KIZU-傷-」について書かせてもらいました。
ネタバレはありませんので、ぜひぜひご覧ください。(タイトルをクリック↓)
 


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