2018年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。 [ランキング]
いや~2018年も、いろんな人がヨゴレましたな。
大変ですよ、TOKIOの山口くんも、ゴーン会長も!
山口くんは「女と酒」、ゴーン会長は「カネ」でヨゴレてしまい・・・。
見せつけたわな、人間臭い一面を!
ケモノ臭い一面ですよ!!
どちら様も、現役に復帰するのは難しいけれど。
また、1からコツコツがんばんな。
「ビラ配り」のバイトからでも始めなね!
・・・というわけで。
2018年に観た映画の中でも、多くのヨゴレ芸を見せつけられました。
*映画中のヨゴレ芸とは「誰もやりたがらない、体を張った恥ずかしい演技」のこと。
記憶にこびり付いて離れない人たちをランキングにしておきます。
1位「レディ・ガイ」のミシェル・ロドリゲス
まさかの「付けチン」で、ジェンダーレスなヨゴレ芸に。
2位「グッバイ・ゴダール!」のカップル
ただ笑われるためだけに脱ぐ名優が、もはや裸芸人の域。
3位「フィフティ ・シェイズ・フリード」のダコタ・ジョンソン
シリーズ最終章で脱ぎ納め、そして、ドMキャラとしてヨゴレ納めました。
4位「ブライト」のジョエル・エドガートン
メイク系のヨゴレ芸ですが、誰が演じてもいいくらい原型を失ってました。
5位「2重螺旋の恋人」のマリーヌ・ヴァクト
フレンチ系ということで、どこかオシャレ感の漂うヨゴレ芸に。
6位「エヴァ」のイザベル・ユペール
60過ぎての娼婦役で、完熟にも程があるヨゴレ芸でした。
7位「レッド・スパロー」のジェニファー・ローレンス
「乳出し」で、女優の成長を感じさせる中堅ヨゴレ芸でした。
8位「聖なる鹿殺し」のニコール・キッドマン
小作品であろうが、必要性が無かろうが乳を出すというプロフェッショナルなヨゴレ芸。
9位「タリーと私の秘密の時間」のシャーリーズ・セロン
搾乳器など、センスのある小物使いも印象的でした。
10位「ヘレディタリー/継承」のトニ・コレット
大きな顔パーツを活かしきった「ヨゴレ顔」が効果的でした。
2018年の総括は。
「グッバイ・ゴダール!」「フィフティ ・シェイズ・フリード」「2重螺旋の恋人」など、カップルでのヨゴレ芸が目立ちました。
とくに「グッバイ・ゴダール!」での、「男女で、全裸の正面立ち」は、セクシーを通り越した、「神々さ」すら感じさせるヨゴレ芸になりました。
ヨゴレ芸の常連、ニコール・キッドマンやシャーリーズ・セロンを追い抜け、追い越せの勢いで、ついにジェニファー・ローレンスが乳を放り出してのチャート・イン!
ヨゴレ芸の大先輩イザベル・ユペールを目指してがんばってほしいです。
2018年の初頭に観たにもかかわらず、年末までしっかりと目に焼きついたままなのが、「レディ・ガイ」のミシェル・ロドリゲスですよ。
まさかの「付けチン」姿は、後世に残る、女を捨てた名ヨゴレ芸と言えるでしょう。
2019年の展望は。
「フィフティ ・シェイズ」シリーズ完結で、ヨゴレ芸を卒業したかと思われたダコタ・ジョンソンですが。
ホラー作「サスペリア」でのヨゴレ復活に期待しています。
劇中での、ヒモを身につけた「ヒモダンサー」による「ヒモ踊り」が楽しみ〜。↓
この子がダコタなんだよね?!
いい感じに、顔もヨゴレてんよ!↓
同じく「サスペリア」では、ティルダ・スウィントンがおじさんに扮しているらしいので、そちらも注目しています。
こちらのお写真が、おじさんに扮しているティルダ・スウィントンらしいのですが。
腹回りの貫禄が、なんとなくティルダ・スウィントンを感じさせますな〜。↓