第77回「ゴールデン・グローブ賞」わーいブラピが受賞した〜。女優たちのドレスは「攻めてる」系。 [映画写真日記]
いや〜2020年。
明けたとたんに第77回「ゴールデン・グローブ賞」の発表ですよ。
日本では、どこの局の放送してくれなくなったゴールデン・グローブ賞…。
日本では数字も取れない、足手まといの賞なんでしょうか?!
今ではネットのニュースを見て「えっ、あの授賞式もうやったの?!もう済ませたの?!茶漬けでサッと済ませた昼ご飯みたいに?!」という感じの、忘れ去られた行事になってしまいましたけども。
だからボクちゃんも、ネットの情報を元に、この記事を書いておりますけどもね〜。
もうね〜、何にでも頼って書くしかないんですよ!
今回のゴールデン・グローブ賞も、多くの話題で盛り上がったらしいですね。
司会者の毒舌とか、アジア勢の台頭とか。
しかしながら、ボクちゃん的に最もグッときたのは映画の部。
クエンティン・タランティーノ監督作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が、ミュージカル/コメディー部門の作品賞、助演男優賞、脚本賞の最多3部門を受賞したことですよ。
ついにブラッド・ピットが単独ステージに上がったわい!↓
ミュージカル/コメディー部門の男優賞は、まさかの「ロケットマン」からタロン・エガートンが受賞〜。
確かに、劇中歌を自分で歌っていたし〜、受賞するにふさわしい演技だったと思います。
前年の賞レースを賑わせた「ボヘミアン・ラプソディ」に引き続き、「歌もの」の強さを実感いたしました。↓
ドラマ部門の男優賞は、「ジョーカー」のホアキン・フェニックスが納得の受賞〜。
アメコミ映画から演技部門の受賞者が出るもの珍しいです。
ホアキン・フェニックスの受賞スピーチは放送禁止用語だらけだったらしいですね。↓
ドラマ部門の女優賞を受賞したのは「ジュディ 虹の彼方に」のレネー・ゼルウィガーですよ。
まさかの大復活じゃ〜っ!↓
続きましてテレビの部。
ドラマ部門の女優賞は「ザ・クラウン」のオリヴィア・コールマンが受賞して、なんかもう賞レースの常連化。↓
リミテッド・シリーズ&テレビムービー部門の女優賞は、「Fosse/Verdon」(原題)のミシェル・ウィリアムズが受賞して、テレビドラマ界を荒らしている存在に。↓
出席した女優たちのドレスが、どれも斬新でした。
こちらのお写真はケリー・ワシントン。↓
こちらはグウィネス・パルトロウ。↓
いつもはスタイリッシュでステキなシャーリーズ・セロンも、今回はまあまあでした。↓
こちらのお写真はケイト・ブランシェットです。
「オーラの泉」の司会が出来そう〜。↓
シアーシャ・ローナンちゃんは、いつもドレス姿がイマイチなのですが、今回もなんとなく残念な感じに。
世界レベルの美貌を持っているのに、ドレスが似合わないって不思議ナリ〜。↓
シャイリーン・ウッドリーは、あらゆる会場でおかしなポーズをとって、おどけてますけども。
「おもろい女」なんですよ!
今回はこんな感じに。↓
こちらのお写真はジェイソン・モモア夫妻。
比率が変〜。
遠近法が崩壊しております。↓
授賞式会場内では、ジャケットを脱いでしまったモモア!
よく見たら、ジャケットを嫁にかけてあげてますね。
そして、モモア夫妻の前にはタランティーノが座っているというカオス感がたまりません。↓
ジェニファー・アニストンのドレスが「やけに地味だな」と思っていたのですが。
リース・ウィザースプーンとの横並びを意識して、お色を選んだのでしょうね。↓
そんなジェニファー・アニストンと元夫ブラッド・ピットが同じ会場に居合わせることも話題の、今回の授賞式でしたけども。
2人とも、ツーショットにはならないように気をつけていたみたいですね。
写真を撮られたら騒がれますからな、うちのブログみたいなところで!
こちらのお写真は、ロバート・デ・ニーロとジェニファー・アニストンの、レアなツーショット。↓
「いったんロバート・デ・ニーロを介して」、ジェニファーとブラピが交流〜。
「いったん爺さんを挟んで」実現したんですよ!↓
やっぱり今年、日本では放送無かったんですね!
年末年始、AXNとか番組表探しまくりましたがどうにも見つけられず残念でした。
けど、のむらさんが変わらず取り上げてくださったので満足です。ありがとうございました!
by いっこしゃん (2020-01-09 00:59)
日本では放送しなかったんですか?こういうのありますが。。日本で見れるのでしょうか。
https://youtu.be/LCNdTLHZAeo
by keyboardcat (2020-01-09 01:44)
あ、間違えました。https://youtu.be/_ZstG2_AGZU
by keyboardcat (2020-01-09 01:48)
ここまで、ドレスが攻めてる系だと、庶民には「洋服」としての認識ができないようで、ファッション業界の権力構造とか、ワケわからん分析に、脳が入ってしまいました。(笑)
シャーリーズ・セロンくらいなんでも着こなせても、こっちに行くんだな、とか、変な感想ばっかりですが、ものすごい美人に限って、その美貌を無駄遣いするあるあるはありますよね。
そんな中で、小人さんと巨人がいたり、なんだかほのぼのしてきますね!
おとぎ話みたい!!リアルファンタジーですね!!
ロバート・デ・ニーロをこんな風に使えちゃうなんて、結局、あの二人、どちらもすごいことになってるっていう事なんですね。
あんまりすごすぎて、「あの夫婦」って書きそうになりました。(笑)
by ぽん♪ (2020-01-09 05:33)
管理人さん、早速アップありがとうございます(^-^)
ブラピついに獲りましたね!もちろんすっげ~嬉しいですがそれよりも元カノさん集合の方が気になってしまったワタクシ・・・(汗)(ごめんなさい!)
ネトフリが不発でしたね・・・。助演女優賞獲ったローラ・ダーンさんはブラピの元奥様のアンジーと過去に因縁アリでしたよね?
ってこんなことばっかり書いてすみません(汗)
by かつかつ☆ (2020-01-09 08:19)
若い頃はオシャレ番長だったパルルが、確かに土…。もっとこう何て言うかパリジェンヌ的な年の取り方をして欲しいです(伝わりますか)。
シアーシャ・ローナンは美人なのにどこかモッサリした雰囲気が魅力なんだと思います。透明感があると言うか、洗練されていないのが良いと言うか。勝手な意見ですが☆
by M (2020-01-09 21:01)
いっこしゃんさん。
そうそう、最近はどこの局も放送してくれなくて残念ですよね〜!ビール(というか第三のビール)を飲みながら観ると最高に盛り上がれる番組なのにな〜。いつか放送が復活してほしいです。
keyboardcatさん。
動画リンク、助かります!短い動画の中にも見どころがたくさんありますね。かつて「ウォーク・ザ・ライン」で共演したホアキンとウィザースプーンの再会場面とかグッときますね〜。
ぽん♪さん。
今回、女優たちが着ていたドレスは、ほとんどが前衛的でした。流行なんでしょうかね〜。小人さんと巨人さんの夫婦写真はファンタジックですよね。まさかジェイソンモモアが、あんなに大きい人だとは思いませんでした。比較対象があると分かりやすいものですね〜。
かつかつ☆さん。
元カノ大集合、スゴイですよね〜!レッドカーペットでのインタビューでは、ブラピは「ジェンは今は親友だよ」とのこと。きっとブラピは、どの元カノとも仲良くやっていける男性なのでしょうね、アンジーとはどうなのか分かりませんが。アンジーとローラダーンて因縁があったんですか!こういう情報、ありがたいです!
Mさん。
グウィネス、確かにフランスっぽい要素を持つ女性ですね!なるほど、かっこいいパリジェンヌみたいな路線で行ったら、かなりカッコいい女性になりそう〜。シアーシャちゃんについては「この子にオシャレセンスはない」と確信しましたけど、言われてみればそこが魅力なのかもしれませんね。田舎の片隅にいる美少女、みたいな〜。
by のむら (2020-01-09 23:16)
そのうち、格は違うけど石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まり子みたいに、ハリウッド版「やすらぎの刻」でも見られるかも(笑)アンジーも入れて。そういえばイーストウッド監督もひと頃はセットにいた全女性?をモノにしたって噂だったけど、意外にオスカー定連みたいな大物はいなかったみたいでっバッティングは無さそう(笑)アンジーもいたけど、取って食われそうだし、キャシー・ベイツは流石に'おしとね下がり'だろうし(笑)
by ちびままl (2020-01-22 17:16)
ちびままさん。
ハリウッド版「やすらぎの刻」が実現する日、それはまさにXデー!そんな日が来るかどうかも分かりませんが、気長に待ちたいと思います。イーストウッドが抱いた系は、言われてみればレッドカーペットに来るような女性は少ないですね。仮にイーストウッドが抱いた女性を集めてみても、みんな割と仲良くなりそう〜。
by のむら (2020-01-22 22:24)