2019年「オモロかった映画ランキング」を発表してみる。 [ランキング]
いや〜2019年の映画界な〜。
「アベンジャーズ」「アナ雪」「スター・ウォーズ」等、大作の続編で賑わいましたよ。
「席を取るのが大変」っていうね。
みんなが欲するものは何でも「早いもの勝ち」なんですよ、映画の席も、夕方に値引きされた豚肉も!
そんな2019年も暮れようとしています。
2019年に観た、オモロかった映画をランキングしておこうと思います。
1位「アベンジャーズ/エンドゲーム」
シリーズ発端「アイアンマン」から、よくぞここまで話を広げて、商売の上手さにもア然。
アベンジャーズ/エンドゲーム MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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2位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
タランティーノ監督と1969年テイストの相性バッチリ、ブラピとジーパンの相性もバッチグーでした。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
3位「スパイダーマン:スパイダーバース」
自分が古い人間だと落ち込ませてくれる、若々しい才能が爆発したアート・アニメ。
スパイダーマン:スパイダーバース ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
4位「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
B級ホラーのはずですが、ド派手なアトラクション的演出で攻めたところが最高。
It Chapter Two (Original Motion Picture Soundtrack)
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- 出版社/メーカー: Watertower Music
- 発売日: 2019/08/30
- メディア: CD
5位「ボーダー 二つの世界」
北欧が放ったセクシャル・メルヘンという新ジャンル。
6位「真実」
カトリーヌ・ドヌーヴが是枝監督の指示を聞いてなさそうだし、舞台裏も面白そう。
7位「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」
ドウェイン・ジョンソンが、ヴィン・ディーゼルから「ワイルド・スピード」をヒョイと奪った記念作。
ワイルド・スピード/スーパーコンボ ブルーレイ+DVD [Blu-ray]
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- メディア: Blu-ray
8位「ドクター・スリープ」
「シャイニング」が、こんなにも楽しくワクワクする世界観だったとは知りませんでした。
Stephen King's Doctor Sleep (Original Soundtrack)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Watertower Music
- 発売日: 2019/11/01
- メディア: CD
9位「ジョーカー」
賞レースにも余裕で食い込める、奇跡のアメコミ作品。
ジョーカー ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/ポストカード付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
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10位「クロール -凶暴領域-」
時に恐竜、時にサメ等、状況に応じて特性を変えるワニという動物に、無限の可能性を見ました。
クロール ―凶暴領域― ブルーレイ+DVD [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント
- メディア: Blu-ray
オモロかった映画について、2019年の総括。
まずは「アベンジャーズ/エンドゲーム」が1位なのは仕方ない。
泣きましたからな、アベンジャー兄さんたちの引退劇に!
普段は再鑑賞しないボクちゃんですが、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、もういっぺん観てもいい気がするクールな作品でした。(←結局1回しか観てませんが、なんか面倒だったので)
あとは、近年のエンターテインメント界で大流行中の「1980年代テイスト」をけん引する、スティーヴン・キング原作映画が元気でした。
この風潮は、もうしばらく続きそう〜。
キング先生、もうしばらく稼げそう〜!
映画について、2020年の展望。
いろいろあるけど、まずは2月公開予定で、シャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーという3大女優が共演している「スキャンダル」が面白そう〜。↓
実際にあったテレビ局内のセクハラ騒動を描いた作品、ということで。
そんなネタは、賞レース審査員の大好物!
みんなノミネートさせたがってんよ、ヨダレを垂らして!!
こちらのお写真が劇中のシャーリーズ・セロンですけども。
まー見事にメイクで化けたわな。
仕上げてきたわい、キツネ目に!↓
夏公開予定の「トップガン マーヴェリック」にも注目しています。
「トップガン」(1986年)の続編ですけども、前作にも出演していたヴァル・キルマー続投だけは不安。
1986年から現在まで美貌をキープできるのは、トム・クルーズくらいですので。
こちらのお写真が1986年時点のヴァル・キルマー。↓
こちらのお写真が2019年時点のヴァル・キルマー。
59歳とは思えないくらい老け込んでいる!
まるで70歳ですよ!↓
今のヴァル・キルマーに「トップガン」続編への出演は荷が重いかもしんないけども。
がんばってほしいです、恥をかくかもしんないけども!
シャーリーズ・セロンみたいなメイクの力で、どうにかしてもらいなね!!
ハリウッドと真実は私も好き!もう一回観たいと思いつつ、上映時間が長いと躊躇してしまいますね~。
ハリウッド映画(大作系の)はほとんど観ませんが、のむらさんのブログは欠かさず読んでいる謎…。
来年も楽しみにしています♪
by M (2019-12-30 21:49)
Mさん。
今年も当ブログを読んでいただき、またイベント関連でもお世話になり、色々とありがとうございました!きっと、僕とMさんの好みに、共通するものが少しあるのだと思います。来年もよろしくお願いします!
by のむら (2019-12-30 22:38)