「アナと雪の女王2」観て3作目を予想。もしかしてエルサは生涯、独り身か? [映画写真日記]
いや〜「アナと雪の女王2」な〜。
楽しかったですけども。
【メーカー特典あり】 アナと雪の女王 2 オリジナル・サウンドトラック【特典:ポストカード(5種ランダムの中から1枚)付】
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/11/22
- メディア: CD
メイン・キャラクターに新メンバーの加入はありません、
おなじみの姉妹、下働きの男、獣、化け物、という「デコボコ5人ユニット」が繰り広げる、安定感のある冒険物語でした。↓
今回のエルサは、アスリート感が増しておりました。
「運動女」ですよ!
武井壮さんと勝負してみてほしいです。↓
しかも、寒さに強いエルサ。
きっと、真冬に皿洗いするときもお湯は使わず、真水ですよ!
真冬の「米とぎ」も辛くナーイ!!(←プリンセスです)
こちらのお写真は、エルサが氷上を爆走する名場面。↓
そんなエルサは、寝るときも、黒いアイシャドウを落とさぬまま。
まるで、夜中まで飲みすぎて、帰宅したとたんにバタッと寝ちゃったOLのように!↓
前作から5年の月日が経ち、エルサも24歳になりました。
結構なお年頃!
また5年後に、さらなる続編が公開されるとしたら。
もしかしたら、アナは主婦業か子育ての傍ら(男女の双子か?)、国の政治を回しているという、働くお母さんのお話になるかも。
ディズニーさんは、現代社会においての女性の生き方を、物語に反映させてきますしね。
エルサの方は、才能を生かした仕事をするか、活動団体に所属して、バリバリ働く女性像になりそうな予感。
職場で出会った気になる男性に恋に落ちるも、男性の正体は悪者で、2人は戦うことに。
エルサは戦いに勝つけれど、ラストでは生涯独り身を貫く決意をする…そんな話にしてほしいです!(←天海祐希的なイメージですな)
ここからは、英語版の出演者についての話題です。
今作で気になったキャストは。
まずは、アレンデール王国の警備隊員デスティン・マティアス中尉の声を担当しているのが、人気ドラマ「This is us」でブレイク中のスターリング・K・ブラウンでした。
「多様化要員」というところでしょうか。↓
別の民族グループにいる、人のよさそうな青年ライダー役は、テレビドラマ界でブレイクしそうでしなかった男優ジェイソン・リッターでした。
このライダーという役、居ても居なくてもいいような、微妙な立ち位置でしたな。↓
回想シーンでは、アナとエルサのお母さんが出てきましたけども。↓
母役の日本語版を担当したのは吉田羊さんで、英語版の方は、エヴァン・レイチェル・ウッドなんですね!
エヴァン・レイチェル・ウッドに母性のイメージがなかったからビックリ。
どっちかって言えば、「沢尻」寄りだわな。↓
エヴァン・レイチェル・ウッドは、見事に子守歌をフルコーラスで歌ってサントラに収録!
印税も楽しみなエヴァン・レイチェル・ウッドなのでした。
こちらのお写真は、プレミア会場にやってきたエヴァン・レイチェル・ウッド。
清楚に化けましたな。↓
そんなエヴァン・レイチェル・ウッド。
私生活での交際相手として、数年前まではジェイミー・ベルと破局・復縁を繰り返してましたけども。
今は、ドラマ「Lの世界」でレズビアン界の王子様としてブレイクした、キャサリン・メーニッヒと交際してるんですね!
「何でもござれ」なんですよ、この子!!
この「多様性」を感じさせるあたりも、ディズニー映画にキャスティングされた決め手になったのかな。↓
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