第76回(2019年)ゴールデン・グローブ賞授賞式。「ボヘミアン・ラプソディ」受賞でアカデミー賞もいけるか?! [映画写真日記]
いや~、2019年のゴールデン・グローブ賞な~。
1月6日に開催された受賞式の放送を楽しみにしていたのですが。
ケーブルテレビの、どこの番組表を見ても、放送される気配ナーーイ!
まさか、まさか・・・。
今年は、日本での受賞式放送は見送りになるという現実。
ああ見たい。
きらびやかな宴を見たいんじゃーーっ!
ボクちゃん号泣〜。
床に額をこすりつけて号泣〜!
心の中で「まあいいじゃん。受賞結果はネットのニュースで確認すればいいじゃない」と、自分を慰めることに。
いや〜しかし。
「映画/ドラマ」部門で「ボヘミアン・ラプソディ」が作品賞を受賞するとはねぇ〜。
確かに良かったけれど、ゴールデン・グローブ賞がもらえるほどとは思わなかったから意外でした。
こちらのお写真が、授賞式にやってきた「ボヘミアン・ラプソディ」関係者。↓
「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックも男優賞を受賞してビックリ。
まさかこの人、この勢いのままアカデミー賞まで取るんじゃ?!
今回のダークホースは、「天才作家の妻 40年目の真実」で主演女優賞を受賞したグレン・クローズではなかろうか。
実力のある人だから「いつかゴールデン・グローブ賞くらいは取るであろう」と思ってましたけども。
「しかし、それは今じゃない」とも思ってましたけども。
実力のある人が、普通に受賞できて良かったと思う〜。
こちらがラミ・マレックとグレン・クローズのツーショット。↓
「テレビ・ミニシリーズ」部門の助演女優賞がパトリシア・クラークソン、というのも、うれしかった〜。↓
「テレビ・ミニシリーズ」部門の男優賞は、エミー賞受賞に引き続き、まさかのダレン・クリスが受賞ですよ、どうなってんの?!
この部門のノミネートは、アントニオ・バンデラス、ダニエル・ブリュール、ベネディクト・カンバーバッチ、ヒュー・グラントですよ。
この面子の中で競り勝つなんてスゴーイ。
こちらのお写真が、受賞する気マンマンの「満開、桜スーツ」に身を包んだダレン・クリス。
「紅白歌合戦に初登場した演歌歌手」みたいに見えなくもございません。↓
「テレビ・ミュージカル/コメディー」部門で男優賞に輝いたのはマイケル・ダグラスでした。
嫁キャサリンの顔が残念〜!↓
「アリー/スター誕生」は主題歌賞を受賞しましたな。
こちらのお写真は、主演のブラッドリー・クーパーとレディー・ガガのツーショット。
ゴージャスですな〜。↓
ニコール・キッドマンもプレゼンターとして登場〜。
こちらのお写真、ニコール夫妻の背景にいる人たちがテンション低すぎ〜。
もしボクちゃんがその場にいたら、サインをせがむわな、割り箸の紙にでも、Tシャツの背中にでも!↓
ここからはレッドカーペットでのお写真。
ケイリー・クオコが、髪もドレスもかわいい〜。
似合ってます。↓
シャーリーズ・セロンも似たお色ですけども。
エレガントで、いつもポーズが決まってますな〜。↓
こちらは、ドラマ「ウエストワールド」出演で再評価されているタンディ・ニュートンですよ。
ワイルドでキラキラしている大人、という感じでステキです。↓
シアーシャ・ローナンは世界レベルの美女のはずなのに、最近はドレスを着ると、どういうわけかイマイチになりますな。↓
もう1人、イマイチの常連ケイト・マーラも来てますよ。
今回はババ臭く仕上がってしまいました。↓
ティモシー・シャラメは、アンタ、その格好で来たんか?!
まー、若者らしく、勢いがあって良いと思う〜。↓
そういえば。
「セシル・B・デミル賞」はジェフ・ブリッジスだったんですね。
こちらのお写真は、ハリソン・フォードとジェフ・ブリッジスの対面シーン。↓
そんな感じで、他にも旬な人材が続々と登場した2019年のゴールデン・グローブ賞授賞式。
あ〜あ、やっぱり放送が見たかった〜。
ちなみに、今回の司会はこちらの2人でした。↓
2019-01-10 00:00
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コメント(13)
やっぱり宴の様子って、見ているだけで気分が上がりますね!!
マイケル・ダグラスが、完成され過ぎて、もはや蝋人形にしか見えないんですけど。シャーリーズ・セロンは、やっぱりすごいですね。
ドレスに着られていないし、どんな役柄で乗っけた脂肪も、完璧にやっつけてありますね。(笑)
ファッションって、つくづく難しいなぁと思います。最先端を極めているうちに、混迷している人と、洋服って、やっぱり本人を綺麗に見せるためのものだなぁって言うのを忘れていない人で、だいぶ、結果が変わってきますね。
by ぽん♪ (2019-01-10 06:05)
ボヘミアンラプソディには元々あったものの再現度がすごいのでコピー芸を感じちゃうんですけどね。実話系映画の難しいところかなあ。
ところでケイト・マーラ、妹とスタイリストが違うのかな?あっちはいつも突っ込みどころのないモード系なのにねえ。地味顔姉妹だからファンシーなドレスは着ないほうがいいと思いますけど。
by sakaya (2019-01-10 12:53)
ぽん♪さん。
マイケルダグラスも、一時は病気で痩せてましたけども、見事に復活しましたね!ホント、蝋人形並みのクオリティだと思います。これは立派〜。シャーリーズセロンは姿勢が美しいので、ピタッと決まりますよね。毎度、太った後にはキレイに痩せていてビックリですね〜。
sakayaさん。
ボヘミアンが世界で、こんなに盛り上がっているとはビックリですよね。シラ〜っとしているのは、わたくしかsakayaさんくらいなのかな?!マーラ姉妹は不思議な姉妹ですね〜。ケイトも普通のドレスを着たらカワイイのにねぇ。
by のむら (2019-01-11 01:52)
管理人さん、おはようございます(^-^)
ボヘミア~ン♪すごいですね!
このままオスカーもいけるかもです♡
GG賞キッコさんの顔がまた変わっ(ばしっ!)、シャー子はいつも決まってますね~♡
by かつかつ☆ (2019-01-11 08:35)
かつかつ☆さん。
ボヘミアン、アカデミー賞までとっちゃうのかな〜?!まさかここまで人気が出るとは思いませんでした。キャスティングが決まったときは、失敗作の予感がバリバリしていたのに・・。キッ子の顔も残念ですよね〜。いくぶんナチュラルになった気もしますが、気のせいかな。
by のむら (2019-01-12 00:35)
「今年は、日本での受賞式放送は見送りになるという現実....ああ見たい....」
http://www.youtube.com/watch?v=Sli0OxYOAEw
ダウンロード可能でしょうか?
by サンフランシスコ人 (2019-01-13 04:53)
サンフランシスコ人さん。
わーい、素晴らしいリンクをありがとうございます!
by のむら (2019-01-13 15:24)
あーリンク来ましたか。嬉しい。アジア人司会は初みたいでちょっと語ってるとこありましたねー。
わたしはサンドラオー見るとキャットファイトのtrailorばっか脳内再生されるんですが。
途中までしか見てませんが、マイケルダグラスが案外ちゃんと紳士然しててリハビリでもしたのかと。なぜ嫁の顔が残念になっちゃったんだろう。
日本の芸能界が怖いのでゴージャスで楽しい~。あっちはあっちで怖いんでしょうけど。後で続き見ます!
by sakaya (2019-01-14 17:21)
sakayaさん。
僕も、サンドラオーといえば「キャットファイト」ですよ!サンドラが賞を受賞したドラマ「キリング・イブ」も観たいのですが、どうやれば観ることができるのかは不明のままです。日本の芸能界、ホントこわいですよね〜。2020年が来ようとしているのに、いまだに女性が虐げられているとはねぇ。
by のむら (2019-01-14 18:55)
「受賞したドラマ...キリング・イブも観たいのですが...」
http://www.amazon.com/Nice-Face/dp/B07C2YKBZ8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1547663605&sr=8-1&keywords=sandra+oh
日本での購入可能でしょうか?
by サンフランシスコ人 (2019-01-17 03:39)
サンフランシスコ人さん。
またリンクしていただいて、ありがとうございます!しかし日本での購入は、むずかしいです。日本での配信か、DVD発売を待ちたいとおもいます。
by のむら (2019-01-17 23:11)
「日本での購入は、むずかしいです......」
残念ですね!
「待ちたいとおもいます...」
日本で、ダウンロード可能でしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=OZkejVAEIHQ&start_radio=1&list=RDQMNjd9vYMDm3k
サンドラ・オーは演技力のある女優 ?
by サンフランシスコ人 (2019-01-18 04:08)
サンフランシスコ人さん。
いつもリンクをありがとうございます!たすかります。サンドラ・オーは、存在感がありますよね。一度見たら忘れない、あの顔も面白いです。
by のむら (2019-01-18 23:52)