「ジーニアス:ピカソ」観終わった~。アントニオ・バンデラスがピカソ役でセクシー・ハゲ路線に進出〜。 [海外ドラマ日記]
いや~、ピカソを主人公にしたドラマ「ジーニアス:ピカソ」な~。
誰もが知ってる芸術家のピカソですよ、「芸術は爆発だ」でおなじみの!(←それは岡本太郎さん)
ナショナル ジオグラフィック(TV)で全10話を観てみたのですが。
*番組情報はこちら。↓
まずはピカソ役がアントニオ・バンデラスなんですよね~。
ホントにものすご~くかんばってました、頭も丸めて!
こちらのお写真が劇中のバンデラスと、ピカソ本人。
なんとな~く似てる~。↓
若かりし頃のピカソを演じた若手男優も、本人になんとな~く似てる~。
こちらのお写真が劇中の若手男優と、ピカソ本人。↓
まずは、再現率を重視したキャスティングが大成功~。
今年のテレビ界の祭典「エミー賞」のリミテッド・シリーズ部門にも、いくつかノミネートされていた本作。
主演男優賞は、てっきりアントニオ・バンデラスが受賞するのかと思ったら・・・。↓
リミテッド・シリーズ部門の主演男優賞は、かつてドラマ「Glee」に出ていたダレン・クリスが受賞してビックリ仰天。
ダレン・クリスですよ、ダレン・クリス。
ダレノガレ明美じゃありませんから!
ノミネートされていたのはバンデラス他、ベネディクト・カンバーバッチ、ジェフ・ダニエルズなど。
このメンバーの中から選ばれたなんてスゴイです。
こちらのお写真は受賞時のダレン・クリス。
まさかアンタの時代が来るとはねぇ。↓
「ジーニアス:ピカソ」は、ピカソが生まれてから死ぬまでを描いているドラマなのですが。
ピカソの愛人関係がドロドロすぎて、逆に笑いました。
結構な愛人の数ですよ。
愛人量がスゴイです!
こちらの写真は、愛人と愛人が鉢合わせして大ゲンカする場面ですけども。
写真右の愛人マリー=テレーズ役を演じているのは、「キングスマン:ゴールデン・サークル」にも出ていたポピー・デルヴィーニュだったんですね。
意外にも演技が上手すぎて気づきませんでした〜。↓
手がけた絵画の裏話も充実していて、楽しかったです。
バンデラスは「今後はセクシー・ハゲというジャンルで活躍か?競う相手はジェイソン・ステイサムやマーク・ストロングか?」と思ったのですが。↓
ドラマが終わったら、もうハゲはやめるみたいです。
「ハゲ、やめるってよ」ですよ!↓
こちらのお写真は、愛人を演じた女優陣。
ドラマを離れてもバンデラスのことを愛してやっとくれね。↓
*海外ドラマBOARDでも「ジーニアス:ピカソ」について書かせてもらいました。
ぜひご覧ください。(タイトルをクリック↓)
2018-10-04 00:04
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