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「ゼロ・グラビティ」声だけ出演している「地球のオペレーター」役もスター様ですよ〜。 [映画写真日記]

いや〜「ゼロ・グラビティ」な〜。
宇宙が舞台の映画ですけども。

「新・映像体験」でしたな〜。

「映像で驚く」なんてこと、まだあんのね!

斬新な映像は、個人的には「ジュラシック・パーク」以来の驚きでした〜。

ちなみに。
Perfumeの曲にも「ゼロ・グラビティ」ってありますよね。
映画とはマ逆の、楽しい路線ですが。


こちらのお写真は映画の名場面。
宇宙船のフタを開けるだけで命がけでした。
あなどれないもんだよね、フタも!↓
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宇宙服を着ているシーンはCGアニメだとして。
宇宙服を着てないシーンは、どうやって撮ってんでしょうね〜。
分かりません。

サッパリです!

もういっぺん映画館で観てみたいです。

エンドクレジットを見て気付いた人も多いでしょうけど。
地球から通信してくる声の主は、エド・ハリスでしたな!
そんなキャスティングも気がきいてます〜。

こちらのお写真は「アポロ13」のエドですよ〜。↓
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ストーリーは普通かな、と思って観ていたのですが。
後に監督さん等のインタビューを読んでいると、「胎児がへその緒を切り、生まれようとする話」という意味も含んでいるそうで…。

言われてみれば、そんな話でしたけど。
観ているときは、そんなこと全く考えてませんでした。

コワいシーンの連続で、そんなヒマないんで!

そして本編時間は91分なのですが。

それは「衛星が地球を一周する時間」なのだそうで…。

合わせてんの、ご丁寧に!

いろいろと、細かいことをなすっている映画なのでした。

こちらのお写真は、宇宙でお仕事をしている名場面。
このへんの工具も、きっと本物を再現しているのでしょうね。↓
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機械オンチには無理なお仕事です。↓
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ところで、監督のアルフォンソ・キュアロンな〜。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督と、ギレルモ・デル・トロ監督とは、「メキシコ出身の仲良し3人組」として有名ですが。

近年は、3人の中では3番手ぽかったアルフォンソ・キュアロン。

この「ゼロ・グラビティ」で一気にトップだわな!
なんたって、今度のアカデミー賞では、最優秀監督賞の有力候補。

ヘタすりゃ、ホントにとっちゃうよ!

というか、とってほしいです〜。

こちらのお写真の中央がアルフォンソさん。
左はトトロじゃありません。↓
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コメント 5

k_iga

声だけでも、やはりこういう映画にはエド・ハリスは欠かせませんね。

by k_iga (2013-12-23 15:24) 

のむら

k_igaさん。
エド。「ライトスタッフ」「アビス」「アポロ13」とか、無重力映画には欠かせない人ですもんね。粋なキャスティングでした〜。
by のむら (2013-12-23 16:35) 

inuneko

フタ開ける時、常に必死だから毎回学習しないでフタ側に掴まってるのがちょっと面白かった…あれでしくじって一巻の終わりってのも大いにあり得たと思うと恐ろしいですけど。
by inuneko (2013-12-23 21:30) 

怪しい探麺隊

そうですか。エド・ハリスでしたか...  気付きませんでした。
by 怪しい探麺隊 (2013-12-23 22:29) 

のむら

inunekoさん。
フタでしくじり、一巻の終わりって大いにアリでしたよね!フタをあけるたび、握った手が離れるんじゃないかと、ヒヤヒヤしてました。
けっこう勢いよく開いて…。意外に勢いがあるので気をつけたいものです、宇宙のフタも、ビールの泡も!

怪しい探麺隊さん。
そうなんです、エドだったんですよ〜!まー本編を鑑賞中は誰も気付きませんわな。とくに日本語吹き替え版だと、出てないのと同じですもんね。

by のむら (2013-12-24 00:37) 

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